【ただの噂?】4Dミートって本当にドッグフードに使われている?!

ココたん
どうも、ココたんです🐾

このサイトをご覧いただきありがとうございます🐕

今回はドッグフードに使われている原材料のお話しです。

4Dミートって聞いたことありますか?

4Dとは「Dead=死んでいる」

「Dying=死にかけている」

「Disabled=障害がある」

「Diseasd=病気である」

頭文字のDをとって4Dなんですね。

この4Dの家畜の肉が「ドッグフードの材料に使われている」という噂があるのです。

そればかりか、交通事故や病気で亡くなった犬・猫まで材料にされているとう恐ろしい話も…

そんなことが実際にあるのでしょうか??

レンダリングとは?

レンダリングとはアメリカの食肉加工業からきた言葉で、脂肪を溶かし精製して油脂にするという意味です。

食用として販売しない余分の内臓・脂肪・骨などをごちゃ混ぜにして高温で溶かし、脂肪分と固形分とに分離精製します。

・脂肪分は動物性油脂として食用、飼料用もしくは工業用などに利用

・固形分は肉骨粉などとして飼料用、肥料用などに利用

【レンダリングの工程】

まず牛や豚などの家畜から食用となる肉類を取り除きます。

その後、直接食用にできない脂肪を高温で溶かし、精製することで牛脂やラードなどの食用油脂や、石けんけんなどの工業用油脂になります。

身近なものだとラーメンのスープの素やマーガリン、ショート二ングなどです。

(基本的に食用と工業用は別の工場で作る決まりになっています。自分の知っている工場は食用と工業用で分けられていました。)

油脂を精製した時に絞りかすとして肉粉といわれる副産物ができます。

この肉粉はドッグフードや家畜用のタンパクとして利用されています。

これらはもちろん合法的なものですし、資源を有効に利用するという点では必要なことです

ただし、たくさん摂取して身体に良いかは別問題です。

牛のBSE問題

2000年代初頭から牛のBSEが大きな社会問題になりました。

それからは特定危険部位を適正に除去してから処理するようになっています。

また精製でできた肉骨粉についても検査をして、安全性が認められないものは焼却処分されています。

結局4Dミートは使われているのか?

これらをまとめると、

「危険性のない部位を使って、人間用の食用油脂を作る」

そして「精製する時にできた副産物をドッグフードに使っている」

という訳ですから特に問題ない。

いや、すでにこの時点で問題アリアリな気もしますね…

「直接は食べられないけど、一度高温で溶かしてできた油は大丈夫なの?」

もはやドッグフードというより、食品全体が心配になります。

例えばラーメンはその代表的なものです。

ラーメンに入っているラードや調味料は、レンダリングで作られた原料を使っています。

特にカップラーメンなんてまさにそれです。

TVでカップラーメンの開発者が

「どんな味でも作れます。この粉があれば(レンダリングで作られた粉)。」

「でも自分では絶対に食べませんし、子供にも絶対に食べさせたくありません。」と言ってました。

それでも自分は食べますけどね~。

時々無性に不味いカップラーメンが食べたくなります。

あー、話がズレてしまいました。

結局4Dミートはどうなのか?

例えば鶏インフルエンザなど、大規模な感染症が発生した場合は感染がひろがらないように処理します。

ニュース番組でも死んだ鶏を埋めている映像が流れますよね。

感染症ではない病気や、単独で死んでしまった家畜に関しては、

・死亡家畜は、みだりに焼いたり埋めたりして処分することはできません。

・ 死亡家畜の処理(運搬や処分のこと。処分には再生処理も含みます。)を業者に委託する場合は、原則として廃棄物処理法に基づく許可を有する処理業者に委託しなければなりません。

というきまりで、

処理業者に委託することになっています。

そして…

業者によっては解体して焼却処理、埋没処理するところもあれば、病気で死んだ動物の死体や臓器などもまぜてレンダリングする場合もあります。

そのような悪質業者がドッグフードの製造業者と取引をしている可能性も否定できません。

(あるドッグフード工場の職員から、『異常に安い原材料を売り込んでくるレンダリング業者がある』『そのような業者は病気で死んだ家畜を使っている』という情報を得ています。)

だいぶ昔の話ですが、アメリカで、事故などで死亡した犬・猫などの死体をレンダリング工場で処理していたことが発覚しました。

日本でもそれが疑われる事象がありました。

(どちらも現在は行われていないことになっていますが)

安すぎるドッグフードは避けたほうがいい

どの業界にもあやしい業者、いかがわしい業者は常に存在します。

生産する側からしたらコストをおさえたいのは当たり前ですしね。

いろんな努力をして生産コストをおさえても、やはり限度があります。

原材料の値段はある程度決まっているので、あまりにも安い製品は「ちょっとあやしい業者から材料を仕入れているのでは?」と疑ってしまいます。

「安くて良いドッグフード」という物は存在しません。

でも値段が高いから絶対安全ということでもありません。

パッケージに書かれている原材料をみて、

・良質な材料が使われているもの(肉、魚の割合が多いもの→肉・魚:炭水化物が6:4が理想)

・穀物が多すぎないもの

・あやしげな副産物が入っていないもの

・材料と値段のバランスがとれているもの

を選んでください。

原材料や栄養成分を表示しているのは当たり前ですが、原材料の割合や産地まで細かく公表しているメーカーなら安心して使うことができます。

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