カナガンにラムはある?カナガンの種類とおすすめのラム肉ドッグフード

こんにちは、柴犬のココたんです🐾

このサイトをご覧いただきありがとうございます🐕

アレルギーのある愛犬や、ダイエットさせたい飼い主さんで「カナガンでラム肉を使ったものはないの?」と探している方は多いと思います。

確かにカナガンの原産国イギリスでは、カナガンGRASS FED LAMB(グラスフェッドラム)という原材料の60%がラム肉のドッグフードがラインナップされています。

しかし残念ながら日本では販売されていません。

そこで今回は、カナガン ラムと同じくらい品質の高いラム肉ドッグフードを2つご紹介し、それぞれの特徴を比較しました。

また後半はラム肉ドッグフードの効果やメリットもまとめていますので合わせてご覧ください。

高品質で安全なラム肉ドッグフード

1.アランズナチュラルドッグフード


アランズナチュラルドッグフード公式サイト

原産国:イギリス

カロリー:339㎉

粗たんぱく質:20%

脂肪:12.5%

オメガ6脂肪酸:1.5% オメガ3脂肪酸:1.0%

対象年齢:生後7ヵ月以上の全ての成犬

原材料生ラム肉(イギリス産)55%、玄米18%、全粒オーツ麦、ベジタブル・ハーブミックス、全粒大麦、テンサイ、亜麻仁、ビール酵母、海藻、ラム精製油

アランズナチュラルドッグフードはラムの生肉を55%使用した高品質なフードです。

原材料が厳選された10種類だけなのも特徴です。

アレルギーになりやすい穀物や、太りやすいジャガイモなども使っていません。

2.アカナ グラスフェッドラム

アカナ公式サイト

原産国:カナダ

カロリー:339㎉

粗たんぱく質:32%

脂肪:15%

オメガ6脂肪酸:1.8% オメガ3脂肪酸:0.8%

対象年齢:全年齢オールステージ対応

主な原材料生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、グリンピース、赤レンズ豆、羊ラムレバー(4%)、ラム肉脂肪(4%)、リンゴ(4%)、ヒヨコ豆、緑レンズ豆、イエローピース、羊ラムトライプ(2%)、羊ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) 、バターナッツスクワッシュ、カボチャ など

アカナはラムの脂肪・トライプ・腎臓など様々な部位を配合し、自然な食事を再現しています。

また、アレルギー、肥満の原因になる穀類や高GI食品(血糖値の上昇がはやい食品)は使用していません。(穀類とジャガイモ不使用です。)

原材料や栄養成分を見ただけでは、どんな特徴があるのかわからないと思いますので、2つのドッグフードを比較してみます。

ラム肉の使用量の比較

アランズは原材料の55%がラム生肉です。

アカナは生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、羊ラムレバー(4%)ですので、こちらもたくさん入っています。

※ちなみにアカナのミールはラム肉を乾燥させて粉にしたものですので安全です。

アレルギーになりやすい穀物

一般的に小麦、トウモロコシがアレルギーになりやすい穀物と言われています。

アカナ、アランズ、両方とも小麦、トウモロコシは使用していません。

またお腹がゆるくなりやすいジャガイモについても、どちらも使用されていません。

抗酸化物質

アカナにはリンゴやブルーベリーが入っています。

アランズは野菜とハーブミックス、ハローにはニンジン、クランベリー、リンゴなどが入っています。

オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は犬の免疫機能をアップさせ、炎症を抑える作用があるので、皮膚炎やアレルギー反応を抑制する働きを持っています。

オメガ6脂肪酸とのバランスが大切で、オメガ6脂肪酸が多すぎるとかえって悪影響を及ぼすことがあります。

アカナグラスフェッドラム ⇒ オメガ6脂肪酸:1.8% オメガ3脂肪酸:0.8%

アランズ ⇒ オメガ6脂肪酸:1.5% オメガ3脂肪酸:1.0%

アランズの方がオメガ3が多く、それに対してオメガ6の割合が少ないのでバランスが非常によくなっています。

太りやすい原材料

太りやすいドッグフードは小麦やトウモロコシなどの穀物が主原料になっているものです。

今回の2つのフードは第一主原料がラム肉ですし、小麦やトウモロコシ、ジャガイモなどの余計な脂肪になりやすい原材料は使われていません。

グリーンピースやレンズ豆、玄米、えん麦は血糖値の上昇が緩やかな食材ですので、2つとも太りにくいドッグフードと言えます。

腸内環境を整える成分

アランズには、良質な食物繊維が豊富なテンサイやビール酵母を配合されており、腸内の善玉菌を増やして活性化させる効果が期待できます。

それに対してアカナはやや食物繊維が少な過ぎるという印象です。

お腹の健康に関してはアランズの方がよく考えられているでしょう。

内容量と1日の給与量、コストパフォーマンス

アカナは340g、2㎏、6㎏、11.4㎏の4種類があり、容量が多いほど割安になります。

アランズは2㎏入りの1種類のみです。定期コースにすると10%割安になります。

アカナはAmazonや楽天でも買えますが、アランズは公式サイトからの購入になります。

<価格>

アカナ ⇒ 2㎏入り 楽天で約4,000円~5,700円

アランズ ⇒ 2㎏入り 3,849円~4,244円

通販サイトによってかなりバラつきがありますが、価格はだいたい同じくらいです。

<実際のコストパフォーマンス>

1日の給与量は、体重10㎏のワンちゃんで、

アカナ:120g~180g

アランズ:100g~160g

実質的なコストパフォーマンス(1食分の食費)で言うと、

アランズの方が優れています。

結局どれを選べばいいの?

今回ご紹介した2つのドッグフードは品質の高い製品なので、どちらを選んでも安全性を心配する必要はありません。

ですが、やはりおすすめなのは原材料が10種類だけのアランズです。

ラム肉ドッグフードを探している方は食物アレルギーを心配していると思いますので、出来るだけシンプルな食事を与えなければなりません。

原材料をシンプルにすると栄養面が偏ってしまいがちですが、新鮮で品質の高いラムの生肉を豊富に使ったアランズなら、たった10種類の原材料でも犬に必要な栄養素を全て補うことができるのです。

価格の面から言うと同じくらいですが、実際のコスパはアランズのほうが優れていますので、アランズを選ばれたほうがいいのではないでしょうか。

ただし注意点があって、アランズは対応年齢期が7ヶ月以上の成犬です。子犬に与えても問題はありませんが、目安の給与量だとたんぱく質が少し足りない可能性があります。

やはり成長期の子犬に与えたいなら全年齢対応のアカナを選んだほうが安心です。


アランズナチュラルドッグフード公式サイト

アランズの実食レビュー

犬にラム肉を与えるメリット

ラム肉がアレルギーになりにくい

実はラム肉がチキンや牛肉、豚肉に比べてアレルギーになりにくいということはありません。

「ラム肉は比較的アレルギーが発症率が低い」と書いてあるサイトもありますが、そのような科学的なデータはないです。

ではなぜアレルギー対策にラム肉が良いと言われるのでしょう?

その理由は、

・ラム肉があまりドッグフードに使われていない

・羊は鶏、牛、豚に比べて自然な環境で育てられている

ということです。

食物アレルギーは、生まれつき特定の食材に対して反応を示す場合と、摂取した量が許容量をオーバーしたときに発症する場合があります。

ほとんどのドッグフードはチキンがベースになっていますので、やはりチキンに対してアレルギー反応を起こす犬が多くなります。

また、鶏や牛、豚は食用のお肉としてたくさん飼育されていますよね。

たくさんの家畜を効率良く飼育するためにはエサを工夫したり、病気予防のために抗生物質を使ったりします。

通常なら全く害のないものですが、繊細な体質の人や犬が食べるとアレルギーになる可能性があると言われています。

その点羊は鶏、牛、豚に比べると効率化されておらず、自然の環境に近い飼育になっていますのでアレルギーのリスクは少なくなります。

以上の理由から、ラム肉は他の肉よりもアレルギーになりにくいと言われています。

しかし体質によってはどんな肉でもアレルギーになるワンちゃんはいますので、実際に試してみるまではわかりません。

ラム肉のドッグフードはダイエットに最適

カルニチンは動物性タンパク質に含まれるアミノ酸の一種で、羊肉や牛肉、馬肉や魚のカツオ、牛乳などに含まれていますが、とくにラム肉にはたくさん含まれています。

カルニチンは「体内の脂肪を燃焼させる働きに役立つ」物質です。

つまりカルニチンが多ければ脂肪を燃焼させやすくなり、逆に不足すると余分な脂肪が身体につきやすくなります。

しかもラム肉には過剰なコレステロールを抑える不飽和脂肪酸がたくさん含まれるので、肥満防止となる上に、肥満が原因となる生活習慣病の予防にもつながります。

ラム肉は体力の落ちた犬にも良い

ラム肉の赤身は消化吸収がとても良いです。

また、タンパク質、鉄分が多く、またカルシウムも豊富に含まれているので、鉄欠乏性貧血を防ぎます。

それにビタミンB1、B2、ニコチン酸などのさまざまな栄養素が含まれていますでの、体力を回復させる効果にも優れています。

体力が衰えはじめてきたシニア犬にも最適な食材です。

ラム肉はアレルギー対策だけでなく、肥満予防や体力回復、健康維持にも良い食材なんです。

せっかくラム肉を使ったドッグフードを与えるなら、品質の高いものを選びたいですよね。

「ラム」と名前がついたドッグフードはいくつかありますが、本当にラム肉だけを使ったものはほとんどありません。

今回ご紹介した2つのドッグフードはメインのたんぱく質がラム肉だけで、他の原材料も品質の高い安全な物だけですので安心して試すことができます。

みなさんの愛犬にぴったり合ったドッグフードが見つかることを願っています。

アランズナチュラルドッグフード公式サイト

アカナ公式サイト

最後までありがとうございました。

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⇒犬が痒がるのはアレルギーかも?アレルギーの原因・症状・対策まとめ

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