グレインフリーなら安全⇐じゃない!本当におすすめなのはこの5つ

色んなドッグフードサイトで「グレインフリーがいい」と書かれているのを目にすると思います。

グレインフリードッグフードは、犬にとって好ましくない穀物を使っていないものです。

確かに少し前までは、「グレインフリー=安心できる・質が良い原材料」というイメージがありました。

しかし様々なメーカーから、たくさんのグレインフリードッグフードが発売されている現在では、必ずしも全ての商品が高品質とは限りません。

原材料の種類、栄養バランスによっては、犬の体質に合わない場合もあります。

せっかく愛犬のために「安全だと思って」グレンフリーにしたのに、それが原因で体調を崩してしまっては可哀そうですよね。

そこでこのページでは、数あるグレインフリードッグフードの中で、みなさんの愛犬の特徴に合わせて選べるように、安心しておすすめできる5つをご紹介します。

「どれが一番いい」というのではなく、好みや体質に合わせてお選びください。

グレインフリードッグフードとは?

1)グレインフリーとは?

小麦のイラスト

穀物には米・小麦・大麦・ライ麦・燕麦・あわ・ひえ・豆・きび・とうもろこしなどがあります。

ドッグフードの場合、グレイン(穀物)とは一般的にイネ科の植物のみを指し、豆類は入れません。

ということでグレインフリードッグフードとは、米・小麦・大麦・ライ麦・燕麦(オーツ麦)・あわ・ひえ・とうもろこしなどのイネ科の穀物が原材料に使われていないドッグフードのことです。

2)グレインフリードッグフードの何がいい?

◆ 犬の体に負担がかからない

犬は肉食に近い動物なのでお肉やお魚といった動物性たんぱく質の消化は得意です。

少量の穀物なら問題ありませんが、たくさん食べると消化器官に負担がかかってしまいます。

グレインフリードッグフードは穀物が入っていない分、動物性たんぱく質の割合が多くなり、犬の体に負担がかかりません。

◆ 肥満の予防

穀物が多く使われていドッグフードは、炭水化物(糖質)が多いです。

小麦・とうもろこし・米が主体のドッグフードは血糖値が急激に上昇し、余分な脂肪がつきやすい体質になります。

グレインフリードッグフードは高たんぱく質・低炭水化物ですので、筋肉量が増え、太りにくく健康的な体質になります。

太りにくいというのはグレインフリーの大きなメリットです。

◆ 穀物アレルギーの予防

小麦・とうもろこし・米といった穀物はアレルギーの原因になりやすいです。

特に小麦に含まれているたんぱく質を体が異物として判断して反応を起こす小麦アレルギーが非常に多く見られます。

グレインフリーなら穀物アレルギー反応のリスクを大きく減らせますし、予防対策にもなります。

3)グレインフリードッグフードのダメなところは?

原材料に穀物が入っていないグレインフリードッグフードはメインがお肉・お魚でその他は野菜・果物を使用ています。

穀物なら安い材料費ですみますが、お肉・お魚、野菜、果物は材料費が高くなります。

その分商品の価格が高くなってしまうのがデメリットです。

グレインフリードッグフードを選ぶポイント

愛犬の好みやアレルギーの有無でメインの食材を決める

お肉の種類にはチキン、ダック、ラム、ベニソン(鹿肉)など様々ありますし、お魚でもサーモン、トラウト、白身魚と種類があります。

好みに合ったもの、アレルゲンになるものが入っていないものを選びましょう。

動物性たんぱく質と脂肪の配合量をチェックする

犬にとってたんぱく質はとても重要な栄養素で、人間よりもたくさん必要になります。

たんぱく質がしっかり入ったものを選びましょう。

たんぱく質は25%以上が望ましいですが多ければ多いほど良いという訳でもありません。35%くらいまでが丁度良いでしょう。

あまりにも高たんぱくな食事をしているとワンちゃんの体質によっては腎臓や肝臓に負担をかけてしまいます。

脂肪は少なすぎると皮膚や被毛が乾燥したり、毛並みが悪くなる原因になります。

またエネルギー不足で活動性が落ちてしまいます。

しかし脂肪が多すぎると消化不良を起こして嘔吐したり軟便、下痢になることがあります。

犬種や運動量によって違うので、具体的にどのくらいの数値が良いとは言えません。

愛犬の毛並みや便の状態、体型で判断しましょう。

原材料の種類・品質が大事

グレインフリードッグフードは良い商品が多いですが、中には質の悪い肉の副産物(ミール)や動物性油脂などを使っているものがあります。

そういった副産物は体調不良や、アレルギー症状を引き起こす原因になるので注意しましょう。

原材料の生産地、飼育方法、栽培方法が詳しく説明してあるものは信頼できます。

プラスαの価値があるものを選ぶ

「グレインフリーで厳選素材を使用し、栄養バランスにも優れている」

というドッグフードは今どき当たり前にあります。

それだけでも十分かもしれませんが、

・毛並みがフサフサ・ツヤツヤになる

・関節サポート成分が充実していてる

・腸内環境が良くなる栄養が入っている

など…

グレインフリーだけでなく、健康効果が期待できるものを選ぶようにしましょう。

グレインフリードッグフードおすすめ5選

グレインフリードッグフードを選ぶポイントを踏まえて、おすすめの10選を紹介します。

※ランキング形式ではありません。

1)カナガン

カナガンチキンドッグフード

原産国:イギリス

カロリー:355㎉(100g当たり)

粗たんぱく質:33%

脂質:17%

オメガ6脂肪酸:2.8% オメガ3脂肪酸:0.9%

グルコサミン:1,000mg/kg コンドロイチン:700mg/kg

メチルスルフォニルメタン(MSM):1000mg/kg

対象年齢:生後2か月の子犬から成犬、シニアまでのオールステージ

メインの原材料:チキン

【主な原材料】

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6% など

カナガンチキンドッグフードの粒

1つ目にご紹介するのがグレインフリーを日本に広めるきっかけになったカナガンチキンです。

このフードは、

・動物性たんぱく質たっぷり(新鮮なチキンが50%以上)

・さつまいもやエンドウ豆といった低GI食材で太りにくい

・関節保護成分がたっぷり(グルコサミン・コンドロイチン・MSMがトップクラスの配合量)

・オメガ3脂肪酸が高配合

・良質な食物繊維でお腹に優しい

という至れり尽くせりの内容になっています。

チキンにアレルギーがないなら、このフードを選んでおけば間違いないでしょう。

実際に使ってみると「今までのドッグフードが何だったのか」というくらいの食いつきと、元気がみなぎる感じが体感できると思います。

カナガンチキンドッグフード
カナガンチキンの詳しい情報はこちら

2)ナチュラルバランス スウィートポテト&フィッシュ

ナチュラルバランススウィートポテト&フィッシュ

原産国:アメリカ

カロリー:327㎉/100g

粗たんぱく質:21%

脂質:10%

対象年齢:オールステージ対応

オメガ6脂肪酸:2.0%、オメガ3脂肪酸:0.3%

メインの原材料:サツマイモ、サーモン

【主な原材料】

スウィートポテト・サーモン・サーモンミール・キャノーラオイル・ポテトファイバー・自然風味・サーモンオイル・亜麻仁 など

ナチュラルバランススウィートポテト&フィッシュの粒

2つ目にご紹介するのは、ナチュラルバランススウィートポテト&フィッシュです。

「お魚のフードを食べさせてあげたい」という方にはこちらがおすすめです。

通常のお魚系ドッグフードは”じゃがいも”を使用していますが、じゃがいもでお腹をこわす子犬もいますし、じゃがいもは太りやすい高GI食材です。

さつまいもはアレルギーになりにくく、お腹にも優しいので安心ですし、低GI食材なので食後の血糖値の上昇が穏やかになります。

さつまいもが好きなワンちゃんは多いので食いつきも良好です。(小粒タイプもあります)

3)ネルソンズ

ネルソンズドッグフード

原産国:イギリス

カロリー:362㎉(100g当たり)

粗たんぱく質:30%

脂質:15%

オメガ6脂肪酸:4.2% オメガ3脂肪酸:0.7%

グルコサミン、コンドロイチン配合

対象年齢:生後7ヵ月~7歳

ベースの原材料:チキン

【主な原材料】

乾燥チキン(28%)、チキン生肉(20%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、鶏油、バターナッツスカッシュ、チキングレービー、サーモンオイル など

ネルソンズの粒

3つ目にご紹介するのはネルソンズです。

ネルソンズは粒の大きさが1.2~1.3㎝くらいで厚みも5㎜ほどあり、食べ応えがありますので、中型犬~大型犬におすすめしています。

特徴は、

・新鮮なチキンを50%近く使い高たんぱく

・低糖質、低炭水化物

・炭水化物にさつまいも、えんどう豆などの低GI食材を使用

・オリゴ糖で腸内環境を改善

・関節保護成分、オメガ3脂肪酸もしっかり入っている

・コスパがいい

もともとブリーダーがドッグショーに出場する愛犬のために作ったフードなので『犬の見栄え』つまりスタイルが良くなることが考えられています。

品質こだわったプレミアムドッグフードですが、コスパもいいので中型~大型犬ならネルソンズがベストチョイスと言えます。

ネルソンズの詳しい情報はこちら

4)ピッコロ

ピッコロドッグフード

原産国:イギリス

粗たんぱく質:34%

脂質:15%

カロリー:355㎉/100g

オメガ6脂肪酸:2.38% オメガ3脂肪酸:0.86%

グルコサミン:1,780mg/kg コンドロイチン:1250mg/kg

メチルスルフォニルメタン(MSM):1780mg/kg

対象年齢:肥満傾向の犬、シニア犬(7歳~)

グレインフリー

【主な原材料】骨抜きチキン生肉(31%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、豆、乾燥サーモン(6%)乾燥卵(2.5%)チキングレイビー(2%)など

ピッコロの粒

4つ目にご紹介するのはピッコロです。

原材料の70%が新鮮なチキンとサーモンという贅沢でヘルシーなシニア用ドッグフードです。

このフードの特徴は、関節サポート成分、オメガ3脂肪酸が数あるドッグフードの中でトップクラスの配合量ということです。

そして身体に負担がかかる食材を使っていませんし、もちろん食いつきは抜群です。

シニア向けですが、栄養バランス的にはどの年代のワンちゃんでもOKです。

特に関節や毛並みが気になっているワンちゃんにおすすめのドッグフードです。

ピッコロドッグフード

ピッコロの詳しい情報はこちら

5)iDish アイディッシュ

アイディッシュドッグフード

原産国:日本

粗たんぱく質:28%以上

粗脂質:7.5%以上

酸化防止剤:なし(開封後は1ヶ月以内に使い切る)

小麦、トウモロコシ、大豆不使用

2種の乳酸菌、3種のオリゴ糖を配合

グルテンフリー(小麦不使用)

【主な原材料】

生肉(鶏肉、魚肉、豚レバー)、大麦、魚粉(かつお削り節、堅口イワシ煮干し)、ヤシ粉末、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、さつまいも(五郎島金時)、胡麻、小松菜、キャベツなど

最後にご紹介するはiDish(アイディッシュ)です。

完全なグレインフリーではなく、アレルギーになりやすい小麦、トウモロコシ、大豆が不使用のドッグフードになります(グルテンフリー)。

「お腹が弱い、下痢や軟便が多い」という子にはアイディッシュをおすすめしています。

iDish(アイディッシュ)の特徴は、

・人間が食べても美味しい国産の原材料を多く使っている

・2種類の乳酸菌と3種類のオリゴ糖を配合してお腹にやさしい

ということです。

腸内環境を整えて、お腹の調子を整えるだけでなく、病気に対する免疫力をアップさせてくれる効果も期待できます。

腸の健康はアレルギーや全身の健康に影響を及ぼすので子犬のうちから体質を改善しておきたいところです。

※酸化防止剤を使用していないので開封したら1ヶ月以内に使い切るようにしてください。

アイディッシュドッグフード

iDish-アイディッシュ-の詳しい情報はこちら

絶対グレインフリーじゃなきゃダメ?

必ずしもグレインフリーにこだわる必要はありません。

犬の健康を考えた上であえて少量の穀物を加えてある高品質なドッグフードも存在します。

コスト削減のためにたくさん穀物を使っているのではなく、どうしてその穀物を使っているのか理由をちゃんと説明してあるものだったら比較的安心です。

とは言うもののグレインフリードッグフードは相対的に品質が高いものが多いので、その中から愛犬に合いそうなものを試してみると失敗が少ないと思います。

最後までありがとうございました。

こちらも合わせてご覧ください⇩

→穀物は犬の体に悪い?グレインフリードッグフードがそんなにいいの?

→犬が痒がるのはアレルギーかも?アレルギーの原因・症状・対策まとめ

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