【簡単に出来る犬の散歩のしつけ】犬がリードを引っ張る原因と対処法

ココたん
どうも、今日も食後にデザートを食べました🍦

女子柴のココたんです🐾(@kkun7

このサイトをご覧いただきありがとうございます🐕

散歩中に犬がリードを引っ張ることでお困りの飼い主さんが多いようです。

小型犬ならまだしも、大きな犬にグイグイ引っ張られたら大変ですよね💦

でも犬がリードを引っ張るのは、動物として当たりの行動です。

牛や水牛は牛車、馬は馬車を引っ張って前に進みます。

犬だって引っ張る習性があるから犬ぞりで活躍してくれる訳です。

だから犬は、ただ「前に進みたい」と思っているだけですし、クンクンと匂いを嗅いであちこちに引っ張っていくのは、散歩を楽しんでいる証拠です。

リードをグイグイ引っぱるからといって「ホントに自分勝手な犬だわ~」とか「ちゃんとまっすぐ歩いてよ~」と思わずに、適度に犬をコントロールしながら安全に楽しく散歩をしましょう。

ここでは犬がリードを引っ張る原因と対処法をご紹介します。

後半は『簡単に出来る散歩の基本トレーニング』『散歩中に他の犬と会った時のトレーニング』『拾い食いを防ぐトレーニング』をまとめてあるので合わせてご覧ください。

急にグイグイ引っ張っぱる

散歩中、犬は何か気になることがあると、急に勢いよく引っ張っていきます。

犬は嗅覚と聴覚にすぐれているので、人間の見えない範囲の情報まで察知します。

ココたん
聴覚は人間の4~10倍くらい、嗅覚は100万倍~1億倍くらいとも言われています。

・「あっちの家から美味しそうな匂いがしているぞ」

・「お気に入りの犬がこの先で散歩しているぞ」

・「後ろから嫌いな人が近づいてきてるから早く行かないと」

など、

飼い主さんからは見えなくても、急いで歩きたい理由があるのかもしれません。

【対処法】

何らかの理由で犬が反応して、飼い主さんを引っ張っていくのはある程度仕方ありません。

リードを短く持ち、犬の興奮を抑えながら歩く方向をコントロールするのが大事です。

犬の気持ちを考えて「行きたいところに行かせてあげる」というのは大切ですが、交通事故や周囲への迷惑を配慮して、コントロールできなければ危険です。

普段から、犬が飼い主の動きに合わせて歩けるようにトレーニングしておきましょう。

→散歩の基本トレーニング

他の犬や人に飛びつこうとして引っ張る

散歩中に、他の犬や人に飛びつこうとするのは自然な反応です。

気が合いそうな犬なら、相手の飼い主さんに了承を得て近づかせてあげればいいですし、どうもケンカしそうな雰囲気なら遠ざけます。

また、人に関して言えば、みんなが犬好きではありません。

むしろ犬が苦手な人が多いです。

向こうから「撫でていいですか?」などと声をかけられない限りは、犬を近付けないようにしましょう。

他の犬と遭遇した時の対処法は

→散歩中に他の犬と会った時のトレーニングをご覧ください

【狭い道での対処法】

広い場所ならある程度自由にさせても大丈夫ですが、狭い道では通行人や車に迷惑がかかります。

リードを飛びつけない長さで持って、犬の行動範囲をコントロールしましょう。

他の犬を怖がって引っ張る

犬の性格は様々です。

気が合う犬もいれば、怖くて逃げたくなる場合もあります。

「せっかくお友達が来たのに何で仲良くできないの?」と思う飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

でも怖がっている犬を無理に近付ければ、防衛本能から吠えたり咬みつく場合があります。

【対処法】

他のワンちゃんを怖がる犬の場合は、無理に近付けずにうまくかわせるトレーニングをします。

①他の犬とすれ違う前に犬と犬の間に入り、なるべく犬同士が視線を合わせないようにする。

②おやつを使って気をそらすように誘導する。

③おやつで気を引いたまますれ違い、そのまま少し歩いてご褒美をあげる。

「他の犬が来たから警戒する」→「他の犬が来たからおやつがもらえる」と学習することで、他の犬とすれ違う時に、飼い主さんの方に注意を向けるようになります。

犬のお友達がたくさん出来たほうがいいのでは?

犬にたっぷり愛情を注いでいる飼い主さんは「犬同士のお友達をたくさん作って欲しい」と願うものです。

しかし実際には『飼い主さんだけ居てくれれば幸せ』という犬も多いのです。

だから無理に友達作りをする必要はありません。

座り込むようにして引っ張る

この先に何か嫌なものを察知していたり、その場所で怖い記憶がよみがえっているのかもしれません。

いずれにしても座り込むほどの状況で「いくよ!」と無理にリードを引っ張たら、『こわい!もう歩きたくない!』と余計に犬の恐怖心を大きくします。

まずは何か原因がないか、落ち着いて周りを見てみましょう。

※こちらの記事も参考にしてください

→犬が散歩で歩かない、止まる、嫌がる。犬が散歩嫌いになる理由と対処法

【対処法】

もしも怖がっているなら、少し離れた場所から犬を呼び、そばまで来たら褒めてあげましょう。そのまま歩けるように誘導します。

違う方向に進みたいのなら、一度そちらの方向に走ってあげて、犬の気分を高めてあげましょう。

犬が楽しいと思えるように誘導するのがポイントです。

簡単に出来る散歩の基本トレーニング

基本的にリードを短く持ち、犬が飼い主さんのことを意識して歩くようにトレーニングします。

①犬が自分の横につくように、リードを短く持ち、ゆっくり歩く。最初は止まりそうなくらいゆっくり歩くのがポイントです。

②少し歩いたら立ち止まってみます。

③犬が飼い主の動きを注意して、一緒に立ち止まっているか確認する。

④短く持ったリードを緩めても、犬が止まっていればちゃんと出来ている証拠です。

⑤犬が飼い主の顔を見上げたら、「いい子」などの声をかけて褒め、再び歩き始めます。

この要領を繰り返します。

いきなり道路で練習せずに、広場など安全な場所でやりましょう。

静かで集中できる環境のほうが早くマスターできます。

犬と飼い主さんがお互いのことを見守りながら歩けるのが理想です。

飼い主が一方的に引っ張ったり、犬が勝手気ままに歩くことなく、お互いに楽しめる散歩ができるといいですよね!

散歩中に他の犬と会った時のトレーニング

飼い主が指示を出してから相手に近づくようにトレーニングしておけば、他の犬と遭遇しても勝手に近づかなくなります。

①向こうから他の犬が近づいてきたら、少し遠くから「あいさつしてもいいですか?」と声をかける。

②「いいですよ」と了承がとれたら、お座りをさせて飼い主の指示を待たせる。

③「ヨシ」の合図で相手に近づいていいことを伝える。

④犬同士のあいさつや遊びがひと段落ついたら、相手の飼い主にあいさつをして、「行くよ」と声をかけて犬の注意を引き、離れるようにする。

→超簡単!犬のお座りと待ての教え方「初心者でもすぐに出来ました」

犬にとって他の犬と遊ぶのはとても楽しいものです。

でも勝手に近づけるのはマナー違反です。

体調が悪かったり、他の犬を怖がる場合もありますし、飼い主が嫌がることも多いです。

まずは「あいさつしてもいいですか?」と声をかけてみましょう。

あまりにも興奮したり、どうも犬同士の相性が悪そうだなと感じた時は、安全な距離をとってかわすようにしましょう。

拾い食いを防ぐトレーニング

食べられそうなものが落ちていれば、何でも食べようとするのが犬の本能です。

でも拾い食いで犬が命を落としてしまうこともあります。

体調だけでなく、お行儀も悪いので拾い食いしないようにリードでコントロールしましょう。

①犬が落ちている物の匂いを嗅ぎそうになったら立ち止まる。

②拾い食いしそうになったら、リードを短く持ち、リズムよく上下させて犬の頭が下がらないようにコントロールする。『あれ、届かないぞ?何で』

③リードを緩ませても犬が頭を下げなくなったら『これは食べちゃダメなんだ』と分かった証拠です。確認できたら再び歩きだします。

あらかじめ落ちているものに近づけないことも大切です。

まとめ

犬の散歩は運動やストレス発散のためだけではありません。

外界の様々な匂いを嗅ぐことで新しい刺激を与え、頭を活性化させる働きがあります。

犬が気になるにおいを嗅げないと、欲求不満や不安状態になり問題行動につながることもあるそうです。

好奇心旺盛に色んなところに行きたがる犬はかわいいですよね!

安全に気をつけながら、飼い主と犬が一緒に楽しめる散歩が出来るようになりたいです。

ココたん
最後までありがとうございました🐕

こちらも合わせてご覧ください

→超簡単な犬の呼び戻し「おいで」の教え方。呼んでも来ない犬が来た!

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