毎年必要?犬を飼うときに必要な予防接種・ワクチン、届け出とは?

ココたん
どうも、ココたんです🐾

このサイトをご覧いただきありがとうございます🐕

このページでは犬を飼ったら必要になる予防接種、混合ワクチン接種、役所への届け出などをまとめています。

はじめて犬を飼い始めた人はもちろん、すでに犬を飼っている人でも予防接種のスケジュールや手続きはわかりずらいものです。

そこで犬を飼ったら必要な予防接種・病気予防、届け出について『犬を飼い始めた時にするもの』と『翌年以降も毎回するもの」に分けてまとめました。

1.犬を飼い始めた時に必要な予防接種、届け出など

ペットショップで購入するケースではお店が代行して済ませてあることが多いです。

保護犬や譲渡犬を引き取った場合には自分で行うことが殆んどです。

いずれにしても、まずは動物病院に行って健康診断を受けましょう。

k-kun
ココたんの場合、ペットショップにいる間に殆どの手続きが終わっていました。

家に迎え入れて少し落ち着いてから3回目のワクチンを打ちに病院に行きました。

1)病院で健康診断を受ける

犬がお家にやってきて少し落ち着いたら病院にいって健康診断を受けましょう。

健康状態や成長具合、体重などを診て、食事や生活のアドバイスをしてくれます。

その時に今後の予防接種や混合ワクチンプログラムの予定も決めます。

保護犬では、避妊手術や去勢手術を受けることが条件になっていることもあります。

またメス犬の場合、1回目のヒートが来る前に避妊手術をすることで乳腺腫瘍や子宮蓄膿症を防げる確率が高くなると言われています。

手術の予約は早めにしておきましょう。

⇒犬の避妊手術の方法、費用、メリット、リスクなど

⇒【体験記録】犬の避妊手術の流れや費用その後の経過を報告します

その他にマイクロチップの埋め込みを希望する場合は確認しておきましょう。

マイクロチップは直径2mm、長さ12mmの円筒形した電子標識器具で15桁の数字が記憶されています。

犬が迷子になった時や、災害で離ればなれになった時に「リーダー」と呼ばれる専用の読取機でデータを読み取ることで、飼い主さんを判明することが出来ます。

通常は注射をするような感じで犬の体に負担もなく、あっという間に埋め込むことができます。

・装着費用は3,000円~15,000円(痛がって嫌がる場合は麻酔をするので高くなります)

・AIPO(動物ID普及推進会議)にデータを登録する費用が1,000円

【病院で確認すること】

・混合ワクチンの予定

・狂犬病予防接種の予定

・避妊・去勢手術の予定

・マイクロチップの装着

・生活で気を付けること

2)混合ワクチンプログラム

混合ワクチンは、接種が推奨されているコアワクチンと、

飼育環境に合わせて接種するノンコアワクチンの組み合わせで構成されています。

5種、6種、8種、9種、10種などがあり、それぞれの病院の考え方で何種にするのか異なりますが、6~7種の混合ワクチンを選択しているところが多いです。

【どこで接種する?】

動物病院で接種できます。

【費用は?】

費用は何種のワクチンかによりますが、だいたい6,000円〜10,000円ほどです。

【接種は義務?】

混合ワクチンは狂犬病ワクチンとは違い義務付けではありませんが、「死に至る怖い病気」

「広く流行している病気」「人間と動物共通の感染症」を防ぐためのワクチンなので、すべて

のペットに接種するように推奨されています。

【回数は?】

2回~3回です。1回目の接種が生後9週を過ぎていたり、成犬ではじめて接種する場合には2回で終了することがあります。

~基本的な混合ワクチンプログラム~

1回目:生後8週前後

2回目:1回目の接種から3~4週後

3回目:2回目の接種から3~4週後

※2回目と3回目の間に狂犬病予防接種をする場合があります。

【その他】

屋外での散歩は3回目(2回で終了なら2回目)のワクチン終了後、1週間から10日経ってからです。(詳しくは医師と相談してください。)

⇒お散歩デビューの時期・流れ、必要な物や注意すること

3)狂犬病予防接種

 狂犬病予防注射済票

狂犬病は感染して症状が現れれば致死率が100%という恐ろしい病気です。

名前は狂犬病ですが、人間をはじめとするすべての哺乳類が感染するウイルス性の感染症です。

【接種は義務?】

狂犬病の予防接種は、生後91日以上の犬全てに接種することが、法律により義務付けられています

そして翌年からも毎年1回必ず接種する必要があります。

【費用は?】

狂費用は自治体によって異なりますが、3,000円程度で受ける事ができます。

【いつ接種する?】

3回目の混合ワクチン接種後1ヶ月の間隔を空けてから狂犬病予防注射を打ちます。

2回目と3回目の混合ワクチンの間に打つ場合もあるので、詳しくは医師と相談してください。

【どこで接種する?】

動物病院で接種できますが、各自治体で集団接種を行っている場合もあります。

【予防接種をしたら届け出が必要?】

狂犬病予防注射を打ったら、市町村に届け出をして「狂犬病予防注射済票」を交付してもらう必要があります。

狂犬病予防業務委託動物病院や自治体の集合注射会場で予防注射を受けた場合は、その場で注射済票交付の手続きをしてもらえます。

手続きの手数料は500円です。

「注射済票の交付」の手続きを動物病院がしてくれない場合には、「狂犬病予防注射済証」をもらい、それを役所に持っていきます。

詳しくは病院の窓口か各市町村でご確認ください。

4)畜犬登録(飼犬登録)

 犬鑑札

生後91日以上の犬を飼育する場合、狂犬病予防法第4条に基づき、飼い主は犬の登録をすることが必要です。

登録は初回の1回のみです。

【いつまでに登録する?】

生後91日〜120日の間に届け出ます。

それ以降に飼い始めた場合には、犬を飼いはじめた日から30日以内に届け出が必要です。

【どこに届け出る?】

先ほどの狂犬病予防注射と同じく、狂犬病予防業務委託動物病院なら予防接種と合わせて手続きをしてくれます。

動物病院で出来ない場合は各市町村の窓口に届け出ます。

「お住まいの地域 犬 登録 窓口」で検索してみてください。

【登録費用は?】

登録手数料はだいたい3,000円くらいです。

犬を登録すると鑑札が交付されます。

5)フィラリア予防(と合わせてノミ・ダニ予防)

フィラリア症は、蚊を介して犬の心臓や肺動脈に寄生する寄生虫が起こす病気です

犬フィラリアが寄生することで血液の流れが悪くなり、様々な障害が出現します。

放置すれば死に至ることもある、犬にとっては重大な病気です。

⇒命の危険もあるフィラリアは予防対策が一番重要!症状は?治るの?

【予防方法は?】

フィラリア予防薬(駆除薬)を月に1回飲むことで予防できます。

それぞれの地域で異なりますが、蚊が発生した1ヶ月後から蚊が見られなくなった1ヶ月後までの間、1ヶ月ごとに薬を飲みます。

(だいたい5月~12月が一般的です)

【予防薬はどこで買う?】

病院で診察を受けてから処方してもらいましょう。

【ノミ・ダニの予防も一緒にできる?】

最近ではフィラリア予防に加えて、ノミ・マダニの予防も一緒にできるオールインワンタイプの予防薬が一般的になっています。

⇒フィラリア予防薬の種類や特徴

⇒フィラリア・ノミ・マダニ・寄生虫の駆除もできるネクスガードスペクトラ

2.翌年以降も必要な予防接種、届け出など

1)健康診断

義務付けられているわけではありませんが、健康診断は定期的に受けましょう。

ココたん
犬は「最近胃の調子が…」とか訴えることができないからね!

2)混合ワクチン

それぞれの医師によって考えが違います。

一番初めにワクチンを接種した後は、翌年に1回、その後は2~3年に1回打つのが一般的なようです。

ココたん
詳しくはかかりつけの病院で相談してください。

3)狂犬病予防注射

毎年必ず接種してください。

そして注射をしたら「狂犬病予防注射済票」を忘れずに交付してもらいましょう。

法律で毎年「4月1日〜6月30日」の間に打つことが義務付けられています。

3月頃に狂犬病予防接種のお知らせハガキが届きます。

それを持って動物病院か自治体の集団接種に行きます。

ハガキを無くしても予防接種は受けれますが、「狂犬病予防注射済票」をその場で交付してもらえない可能性があります。

その場合は「狂犬病予防注射済証」をもらい、自分で役所に行って手続きをしてください。

4)フィラリア予防(ノミ・ダニ予防も合わせて)

毎年蚊のシーズンには必ずフィラリア予防をしてください。

予防薬を飲む前に病院でフィラリアに感染していなことを確認してもらいます。

3.まとめ

犬の命に関わる「狂犬病予防接種」「フィラリア予防」は毎年忘れずにしましょう。

混合ワクチンについては色んな意見がありますので、動物病院の先生とよく相談して納得できる方法を選んでください。

はじめて犬を飼った人は手続きが大変かもしれませんが、大切なワンちゃんの為なので、一つ一つ慌てず確実に済ませていきましょう。

ココたん
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最後までご覧いただきありがとうございました🐕

こちらも合わせてご覧ください

⇒はじめて犬を飼うかたへ!犬選びやお迎えの準備、トイレのしつけまでの手順

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