【ジーンズの色落ち】オーバーサイズで穿いたダブルワークスDW5P

どうも、デニム大好き柴犬のココたんです🐾

このサイトをご覧いただきありがとうございます👖

今回ご紹介するジーンズはダブルワークスDW5Pです。

もともとダブルワークスはウエアハウスカンパニーのブランドの1つとして誕生しましたが、その後2012年に三恵メリヤスという会社に譲渡されました。(現在どうなっているのかは不明です💦)

このDW5Pはダブルワークスから2007年4月にリリースされたジーンズです。

時代設定のない、ベーシックなファイブポケットパンツですが、501XXの股上を浅くしたようなディテールになっています。

特に特徴のないジーンズで、そんなに欲しくもなかったのですが、11,970円という低価格に惑わされて買いました。

ダブルワークスDW5Pのディテールと色落ち

このDW5Pはワンウォッシュ(はじめから洗った状態)のものを買いました。

もしかしたらワンウォッシュしかなかったのかもしれません。

そして、自分のウエストサイズより、2つくらい大きいサイズで穿いていました。

理由は楽だから??(詳細は覚えていません💦)

オーバーサイズで、けっこう頻繁に洗濯をしていたので、あまりヒゲはついていません。

洗濯した後にセルビッチに糊付けしていたので、アウトシームのアタリはキレイに出ています。

ハチの巣も薄っすらとしかついていませんが、これはこれでいいものです(意味不明)。

パッチは自分が勝手に牛革で作ったものです。

オリジナルは紙パッチです。

どうして付け替えたのかは不明です…

それから、ポケットにリーバイスのようなアーキュエイトステッチの跡が残っていますが、これも自分が勝手に入れたステッチです。

チクチク手縫いでステッチして、穿いているうちに自然に取れました。

ポケットだけ見るとリーバイスのヴィンテージに見えなくもないでしょ。

  

後ろのポケットの赤タブはレーヨン性で、表に「WORKS」裏に「DOUBLE」と刺繍が入っています。

すごく凝っているのですが、ダブルワークスのダブルの綴りは『DUBBLE』なんですよね?

あえて「DOUBLE」なのか、間違ったのかは謎です。

写真を撮るため、文字が見えるように手でのばしましが、実際はクルっと丸まってヴィンテージ感が出ています。

パッカリングのアタリがキレイに出ていて、安くてもウエアハウスの技術が活かされている感じです。

ベルトループは中央が盛り上がっているので、ヴィンテージっぽいアタリがキレイについています。

センターベルトループは左側にオフセットしてあります。

セルビッチはウエアハウスより幅が太く、赤いラインが入っています。

まさに赤耳です。(ウエアハウスはオレンジっぽい色)

コインポケットの裏にもちゃんと赤耳がついています。

  

リベットは表が無刻印、裏に「UNIVERSAL」の刻印が入っています。

銅製打ち抜きリベットなので、経年劣化でくすんでいい色になってます。

 

トップボタンは鉄製で「DOUBLE WORKS GENUINE」の刻印の入っています。

Vステッチ処理されているのが良いですね。

フライボタンも「DOUBLE WORKS」の刻印の入った鉄製です。股上が浅めのため、ボタン同士の間隔が狭いのが、何かかわいいです。

DW5Pはヴィンテージジーンズのディテールを取り入れつつ、一部のマニア以外をターゲットにした中途半端な商品だったかもしれません。

それでも穿きやすさは抜群で、何だかんだ気に入ってました。

もうあの頃のダブルワークスは無いようなので、このDW5Pは保管しておくことにします。

デニム関連の記事はこちらにもあります

⇒【ジーンズの色落ち】ウエアハウス1001XX WWⅡ500本限定の大戦モデル

⇒【ジーンズの色落ち】ウエアハウスダッグディガーDD14のディテール

ココたんデニムのジーンズ用語集

ファイブポケットパンツ

5つのポケットがつけられたパンツ。

後ろに2つ、前に2つ+コインポケット1つの5つのポケットがついていることから、ファイブポケット=ジーンズとして用いられることもあります。

ヒゲ

フロントの股の付け根にできる色落ちの線のこと。

線がヒゲのように見えるためにこのように言われます。

ジャストサイズで穿いたほうが、濃淡のコントラストが強いヒゲができます。

セルビッチ

デニムの外側にある縫い目の耳部分のこと。

旧型の織機でデニム生地を織る際に、生地端のホツレを無くすために付けられたものです。

耳に赤いステッテが入っていることから、通称「赤耳」と呼ばれます。

アウトシーム

デニムやパンツの外側の縫い目部分のラインのこと。

ヴィンテージジーンズやレプリカジーンズではセルビッチが使ってある側の縫い目ラインです。

内側の縫い目部分はインシームといいます。

アタリ

デニムの出っ張った部分が擦れて色が落ち、白っぽくなっていること。

擦れて色が落ちる=アタリがつく(アタリが出る)

穿き方、使用環境によってアタリのつき方がかわるのがデニムの面白いところです。

ハチの巣

デニムのひざ裏にできる色落ちのこと。

ハチの巣に似ている?ことからこうよばれます。

やはりジャストサイズで穿き込んだほうが、濃淡のはっきりしたハチの巣ができます。

アーキュエイトステッチ

リーバイスのバックポケットに縫い込まれた、2重の弓形ステッチの事。

もともと裏地のブランケットの補強をするための物でした。

1943年にリーバイスブランドの象徴として商標登録さています。

かつては、リーバイスそっくりなステッチが入っているジーンズがたくさんありました。

しかし本家リーバイスに裁判を起こされ、アーキュエイトステッチに似ているものは使えなくなりました。

その後はステッチ無し、まったく違う形のステッチが一般的ですが、相変わらずアーキュエイトを連想させるものもあります。

ヴィンテージジーンズ

ヴィンテージとは、もともと出来の良い年のワインを表すフランス語です。

その後ワインだけでなく、年代物で価値のある自動車やジーンズ、ギターなどにも使われるようになりました。

ジーンズの場合は、1950年~60年頃までに生産されたものをヴィンテージと呼ぶことが多いです。

パッカリング

生地と生地の縫い合わせの部分や、縫い合わせ部分のシワ、ミシン目にできる縫い縮みやひきつれによる歪みのことです。

ごつごつしているのでアタリが出やすくなります。

ベルトループ

ベルトを通すループのことです。

真ん中の部分が盛り上がって、立体的なベルトループだとアタリがキレイにつきやすくなります。

ベルトループだけ縫い糸の色が違ったりして、小さいパーツですがメーカーの特徴が出ます。

リベット

ジーンズのポケットなどを補強するためにつけられている金具のことです。

銅製(カッパーリベット)だと経年変化で酸化して黒ずんでいき、良い味の一つとなります。

フライボタン

パンツの前立て部分を、ボタンで開閉するようにした仕様のことをボタンフライと言います。

そこに使われているボタンをフライボタンと呼びます。

※ジーンズだけでなく、ジッパーが誕生する以前は、スラックスなどすべてがボタンフライでした。

ジッパーのものはジッパーフライと言います。

最後までありがとうございました👖


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