「家事をやりたくない」のは当たり前。時短&負担を減らす簡単な方法

なぜ日本人はこんなに家事に時間をかけるのでしょうか?

仕事で疲れて帰って来て、さらにそこから夕飯を作るなんて至難の業。

専業主婦だって「ずっと家にいるんだから家事はきちんとできて当然」というプレッシャーが大変です。

「今日はご飯作りたくない…」

「掃除したくない…」

と思うのは当たり前ですよね。

例えばドイツでは、朝食はパンにハム、チーズを挟んだものや、ミューズリ(砂糖無しのグラノーラのようなもの)に牛乳やヨーグルトをかけたものが主流です。

昼には温かいものを食べ、夜は再びパンにハム、チーズという火を使わない食事をするのが伝統的になっています。

フランスでは朝食はカフェオレとクロワッサン、イタリアではエスプレッソにクッキーで済ませることも珍しくありません。

シンガポールや他のアジアの国の多くで、朝も夜も屋台で食事をするのが普通です。

日本のように「あたたかい料理をなるべく手作りで」というのは世界的にみて非常に珍しいのです。

OECD(経済協力開発機構)の調査では、食器を1日3回以上洗う人の割合は、日本では55.5%。イギリスでは27.3%、アメリカでは8.3%、スウェーデンでは7.7%と大きな開きがあります。

アメリカ人にとっての家事は「なるべくやりたくないもの」「できれば外注したいもの」

であるのに対して、

ほとんどの日本人は「家事は家庭でやるのが基本」という考えを持っています。

食事はなるべく手作りして、家の中はいつもキレイにしておくという、

「家事は毎日やって当たり前」

「家事をちゃんとやらなきゃ」

という根拠のない信仰のせいで、家事をしないことに後ろめたさを感じ、ストレスになっている女性がたくさんいます。

みんな「家事やりたくない」と思っている

でもどうしてそんなに家事に時間をかけるのでしょうか??

毎日食事のメニューを変える必要ってありますか?

洗い物が溜まったからといって逮捕されるわけじゃないですよね?

家事を完璧にしたからといって、メリットはほとんどありません。

松居一代みたいに毎日家をピカピカにして、

金運を呼び寄せる確率も少ないでしょう。

結局彼女もどんどん変な感じになっちゃったし、家事を完璧にやることで幸運が訪れるのは迷信でしょう。

ましてやトイレの神様なんていません!!

「家事やりたくない」と思っているならやらなくていいんです。

みんながやりたくないのに、「みんなちゃんとやってるし…」「手抜きはだめ」と思い込んで嫌々やるのはおかしなことですよね。

家事はめんどくさい、時間の無駄、全然やりたくない、という感情を持つのは当たり前ですし、どんどん手を抜ていいのです。

食事はスーパーの総菜か冷凍食品でいい

子供が可哀そうとか、旦那が不機嫌になるからという理由で手作りの食事にこだわる人がいます。

そんなに生真面目に、いつも一生懸命にやっていては気力も体力も持ちません。

それで健康を害したら元も子もないですよね。

少しくらい手を抜いたくらいで誰も何も言いませんし、スーパーの総菜や冷凍食品の方が喜ばれることもあります。

お惣菜も冷食も日々進化して「あれ?自分で作るより美味しいのでは?」というものがたくさんあります。

はじめから「平日は手作りしない」と割り切っていたほうが気持ちが楽になって、余裕がある日は自然と手作りしたくなるものです。

これが逆に「絶対手作りしなくちゃ!」「毎日可愛いお弁当を持たせてあげなきゃ」と思ったらヤバいです。

どんどん悪循環にはまっていきます。

毎朝早起きすることにイライラして、せっかく一生懸命作った料理にケチをつけられてイライラ、洗い物を手伝わない夫にイライラ。

家事を頑張ろうとすることで、家庭の雰囲気が悪くなってしまっては本末転倒です。

冷凍食品を食べさせたからといって子供が不健康になるわけではありません。

勉強ができなくなるわけでもないです。

はじめにお話しした、朝も夜も屋台で食事をするシンガポールの子供は世界トップレベルの学力です。

弁当作るのが面倒ならお金を渡してコンビニで好きなものを買わせてあげればいいんです。

それでも手作り料理にこだわりたいというのなら、家事代行サービスを利用するのもアリです。

今ではテレビでもよく取り上げられるようになり、一般家庭でも家事代行サービスを頼む家が増えています。

そのため代行サービスの業者も競争が激しくなり、低料金の会社も出てきています。

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家事をするより自分を磨く時間を増やす

家事を毎日頑張れば、家事は上達します。

ところが家事が上達しても、つまり料理が上手になったり、きれいに洗濯物がたためるようになったとしても、それで報酬が得られたり、自分のキャリアアップにつながることはありません。

せいぜい旦那や子供から「いつもありがとう」と言われるくらいです。

いや、そんなねぎらいの言葉さえもらえないかもしれません。

時間というものは有限です。

いつか時間に余裕ができたら「英会話を習いたい」「もっと自分の仕事についての勉強をしたい」「フィットネスに通いたい」という人がいます。

「時間ができたら」「時間があれば」と言っている人には、永遠に時間はできません。

時間は自分で作るものです。

やりたいことがあるなら今やりましょう。

家事に全力投球せず、上手に手を抜いて時間を作り、浮いた時間はあなた自身を磨くことに使ってください。

暇ができてから、子供が大きくなってからでは時間がもったいないです。

今しか出来ないこともあるはずです。

たった一度の人生、限られた時間を嫌々家事に使うよりも、自分がワクワクできることに使ったほうがいいと思いませんか?

家族のために尽くして、良い家庭を作りたい思っている人もいるでしょう。

でも家事の手を抜いたからといって、家族を大切にしていないことにはなりません。

自分のために使える時間を増やすことで、気持に余裕ができ、返って家庭全体の雰囲気が良くなっていきます。

良い家庭を作って、みんなが楽しく暮らしていくためには、自分自身の人生を楽しむことが重要なのです。

それでも今日からすぐに手抜きをするのは難しいでしょう。

まずは今家事に使っている時間を半分に減らすことから考えてください。

最後までありがとうございました。

こちらも合わせてご覧ください

⇒「家事をしない夫がたまに料理するとイライラする」奥さんの負担を減らす料理のやり方

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