本物の柴犬ドッグフードランキング!現役の柴犬飼い主が選んだ7選

柴犬は身体が丈夫で平均寿命が約15歳と長寿の犬種です。

身体が丈夫で病気に強いイメージですが、他の犬種よりもかかりやすい病気がいくつかあります。

しかも食べ物が原因でなってしまう病気もあるので気をつけたいですよね。

でも、柴犬の体質をきちんと理解して、最適なフードを与えてあげれば、いつまでも元気に走り回れる丈夫な身体を作ることができるんです。

そこで今回は、柴犬オーナーが選ぶ、『本物の』柴犬におすすめのドッグフードランキングをご紹介いたします。

なぜ、本物と強調したのか?

実はネットには柴犬を飼ったこともない人が作った「柴犬のドッグフードランキング」がたくさんあります。

寄せ集めの知識で頭の中で作ったランキングにはなんの信頼性もありません。

ここでご紹介するのは、実際に柴犬オーナーが愛犬に与えて良かったドッグフードだけです。

みなさんの大切な愛犬のフードを選ぶ時に、どちらを参考にしたらいいかは明白ですよね。

少し内容が多いので、おすすめランキングだけ見たい方は下の目次から選んでください。

柴犬で注意が必要な病気と体質

柴犬で注意しなければいけない病気で食べ物が大きく関係してくるのは、皮膚炎、肥満、関節疾患、認知症などになります。

それぞれの病気については⇩の記事にまとめてありますので時間のある時にご覧くださいね。

⇒柴犬は病気に強いの?柴犬がなりやすい病気や症状と対処法のまとめ

⇒犬が痒がるのはアレルギーかも?アレルギーの原因・症状・対策まとめ

⇒犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)とは?予防や治療法、悪化させないための注意点

⇒肥満になりやすい柴犬の適正体重と効果的なダイエット。理想体型とは?

アレルギー・皮膚炎

おもちゃを噛む柴犬

柴犬に特に多い疾患が皮膚炎です。

皮膚炎は食べ物、花粉、ハウスダスト、化学物質、ノミ・ダニなど様々な要因で起きますので、なかなか原因を特定することができません。

ですがドッグフードを変えることで改善するケースも多いので、普段与える食事がとても重要になってきます。

肥満

たんぽぽ畑で笑っている柴犬

また、柴犬はとても太りやすい犬種です。

子犬の成長期では、モリモリ食べてグングン育っていく姿が嬉しいのですが、1歳を過ぎた頃から「あれっ?何だか太ってきた?」と、体型が気になりだします。

特に避妊や去勢をした柴犬は、生殖機能に消費するエネルギーが使われなくなり、食欲も旺盛になりますので肥満になる可能性が高くなります。

参考:避妊手術をした犬は太りやすくなる!?肥満対策は?

肥満になると何がいけないかと言えば、色んな病気の原因になってしまうことです。

例えば、

・関節への負担

・心臓への負担

・呼吸器への負担

・糖尿病

・尿路結石

・高脂血症

・腫瘍(ガン)

などのリスクを高めてしまいます。

人間と一緒で『肥満は万病のもと』なんですね。

関節疾患

草むらで笑っている柴犬

それから肥満に関係して、関節炎になる柴犬も少なくありません。

関節を痛める原因としては、先天的な膝蓋骨脱臼(パテラ)や、ケガ(交通事故、転落など)があります。

太り過ぎは関節への負担が大きいので、症状を悪化させないためには、適正な体重をキープすることがとても重要になります。

認知症

海辺で笑っている柴犬

柴犬は認知症にもなりやすいと言われています。

一つには柴犬が長寿だからという要因もあります。

基本的に認知症は高齢の犬に発症するので、長生きすればするほど確率は高くなりますよね。

そして食生活の変化が犬の認知症に関係しているという考えもあります。

あまりにもたんぱく質が高すぎる食事や、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(魚に含まれるDHA、EPAなど)が足りないと認知症の症状が出やすくなると言われています。

ただし、認知症の原因はいまだにはっきりしたことがわかっていませんので、食生活だけでなく脳を活性化させる運動や遊び、ストレスのかからない生活環境作りも大切です、

柴犬の体質や注意する病気がだいたいわかったところで、次は柴犬におすすめなドッグフードの条件を見てみましょう。

柴犬におすすめのドッグフードの条件とは?

道路で笑っている柴犬

柴犬の体質とかかりやすい病気を踏まえた上で、おすすめドッグフードの条件には次のようなものがあります。

お肉やお魚がたっぷりで穀物は少なめ(不使用)

犬の筋肉、皮膚、被毛、臓器、血管、血液など、身体全てのもとになるのが『たんぱく質』です。特に犬にとって必要なのが動物性たんぱく質、つまりお肉やお魚になります。

動物性たんぱく質が十分でないと、丈夫な身体は作られません。

それに対して小麦やトウモロコシなどの穀物は糖質と食物繊維で出来ています。

もちろん糖質と食物繊維は大切な栄養ですが、犬の身体には負担がかかりやすいので、割合は動物性たんぱく質よりずっと少ないこと(あるいは不使用)が理想的です。

特に太りやすい柴犬にとっては、血糖値が上がりやすい穀物は減らしておきたいところです。

オメガ3脂肪酸や抗酸化物質がたっぷり

オメガ3脂肪酸は、α-リノレン酸、DHA、EPAなどの総称で、人間や犬などの哺乳類は体内で生成できないもので、食べ物から摂取する必要があります。

柴犬にオメガ3脂肪酸を与えると、

・アレルギーの改善

・皮膚/被毛の健康効果

・皮膚炎の改善

・免疫力アップ

・傷を早く治す

・関節の腫れ、痛みをやわらげる

などが期待できます。

また、オメガ3脂肪酸のDHAは脳の構成成分で、特にアルツハイマー病発症予防に有効であるという報告があります。

さつまいも、リンゴ、ニンジン、クランベリーなどの抗酸化物質が豊富な食材は、犬の免疫力をアップさせ、アレルギー症状の緩和や脳の健康に良い働きをします。

関節保護成分がたっぷり

グルコサミンは磨り減った軟骨を修復したり、軟骨が分解するのを防ぐ働きをします。

コンドロイチンは関節の軟骨に水分と栄養を届けスムーズさを保つ働きなどがあるといわれています。

メチルスルホニルメタンは、骨を強化するコラーゲンを作るのに必要な成分で、痛みや腫れ、炎症を和らげる働きがあります。

これらの成分はバラバラではなく、一緒に摂ることで効果がアップします。

高品質な食物繊維、オリゴ糖・乳酸菌が入っている

質の良い食物繊維や、オリゴ糖・乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、柴犬の腸内環境を整えてくれます。

さつまいもやかぼちゃ、リンゴ、テンサイ、キノコ類などが犬の身体に負担をかけない、質の良い食物繊維です。

腸内環境が整うと、

・便秘や下痢といったお通じの問題を改善

・アレルギーの改善

・皮膚と被毛が元気になる

・肥満の予防

・免疫力up

など身体のあらゆる健康に影響を及ぼすと言われています。

腸は第2の脳とも言われるほど重要な臓器なので、お腹にやさしい栄養はとっても大切です。

次は柴犬におすすめのドッグフードランキングをご紹介します。

柴犬におすすめのドッグフードランキング7選

モグワンドッグフードを食べる柴犬

このランキングでは、これまでご説明してきた条件をクリアし、実際に柴犬オーナーが愛犬に与えて良かったというドッグフードを紹介しています。

どれも自信を持っておすすめできるものですので、この中から愛犬の好みや特徴に合ったものを選んでください。

第7位 i-dish(アイディッシュ)

アイディッシュドッグフード

原産国:日本

粗たんぱく質:28%以上

粗脂質:7.5%以上

カロリー:370㎉/100g

対象年齢:オールステージ対応

酸化防止剤:なし(開封後は1ヶ月以内に使い切る)

小麦、トウモロコシ、大豆不使用

2種の乳酸菌、3種のオリゴ糖を配合

グルテンフリー(小麦不使用)

【主な原材料】

生肉(鶏肉、魚肉、豚レバー)、大麦、魚粉(かつお削り節、堅口イワシ煮干し)、ヤシ粉末、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、さつまいも(五郎島金時)、胡麻、小松菜、キャベツなど

アイディッシュは単に人間が食べることができるというだけでなく、「人間が食べても美味しい材料」を使用しています。

腸まで生きて届く有胞子乳酸菌、エントロコッカスフェカリス菌、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖でお腹の健康もバッチリ考えられています。

※ガラクトオリゴ糖はヤクルト製薬のものを使用。

アレルギー症状の緩和も期待できると評判で、柴犬オーナーからは「痒みがおさまった」「涙やけが良くなった」「食フンが解消された」などの声が聞かれています。

特にお腹が弱い子や、アレルギー体質の柴犬におすすめしたいフードです。

アイディッシュドッグフード
iDish-アイディッシュ-の詳しい情報はこちら

第6位 アカナ グラスフェッドラム

アカナグラスフェッドラム

原産国:カナダ

粗たんぱく質:31%

脂質:15%

カロリー:339㎉/100g

対象年齢:オールステージ対応

グレインフリー

【主な原材料】

生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、グリンピース、赤レンズ豆、羊ラムレバー(4%)、ラム肉脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆 など

※アカナのミールは生肉を乾燥させて粉にした高品質のもので安全です。

アカナグラスフェッドラムは、新鮮なラム肉を使ったフードです。

ラム肉はアレルギーになりにくい肉とされています。

オメガ3脂肪酸もたくさん入っていますので、チキンに反応する柴犬や皮膚トラブルのある柴犬にぴったりです。

ラム肉を使ったドッグフードでもっとも高品質なのは第2位のアランズですが、年齢期が7ヶ月以上の成犬とされています。

アカナは子犬から使うことができますので、7ヶ月以上の成犬はアランズ、7ヶ月未満の子犬はアカナと使い分けるのがおすすめです。

第5位 ピナクル トラウト&スイートポテト

ピナクルトラウト&サーモン

原産国:アメリカ

カロリー:324㎉/100g

粗たんぱく質:27%

脂質:10%

対象年齢:オールステージ対応

グレインフリー

【主な原材料】

トラウト(マス)、ひよこ豆、えんどう豆、えんどう豆粉、乾燥ニシン、さつまいも、トマト繊維、キャノーラオイル、ナチュラルフレーバー、亜麻仁、キヌア など

ピナクル トラウト&スウィートポテトは水質のきれいな湖で飼育されたトラウト(ます)を原材料にしたドッグフードです。

通常のお魚系ドッグフードにはジャガイモがたくさん使われています。

しかしジャガイモでお腹が緩くなる犬は多いです。

また、ジャガイモは高GI食材なので太りやすい特徴があります。

ピナクルはジャガイモではなく、サツマイモを使っているので安心です。

第4位 ピッコロ

ピッコロドッグフード

原産国:イギリス

粗たんぱく質:32%

脂質:15%

カロリー:355㎉/100g

対象年齢:肥満傾向の犬、シニア犬(7歳~)

グレイフリー

【主な原材料】

骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、豆、乾燥サーモン(6%)乾燥卵(2.5%)チキングレイビー(1%)など

ピッコロは新鮮なチキンとサーモンがメイン(現在材料の70%)の非常に品質の高いドッグフードです。

オメガ3脂肪酸:0.8%、グルコサミン:1,780mg/kg、コンドロイチン:1250mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM):1780mg/kgと、いずれもトップクラスの配合量になっています。

シニア犬用になっていますが、栄養バランス的には高たんぱく質で脂質も低すぎる訳ではありませんので、どんな年齢の柴犬にも対応できます。

食いつきの良さと毛並みが見違えるようにキレイになるのが柴犬オーナーの中でも評判です。

非常に贅沢な内容なので価格は少し高めですが、一度使ってみれば十分に満足できるおすすめドッグフードです。

ピッコロドッグフード

ピッコロの詳しい情報はこちら

第3位 ネルソンズ

ネルソンズドッグフード

原産国:イギリス

カロリー:362㎉(100g当たり)

粗たんぱく質:30%

脂質:15%

対象年齢:生後7ヵ月~7歳

グレイフリー

【主な原材料】

乾燥チキン(28%)、チキン生肉(20%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、鶏油、バターナッツスカッシュ、チキングレービー、サーモンオイル など

ネルソンズドッグフードの粒

ネルソンズは三角形の大きめ粒が特徴のドッグフードです。

この粒は非常に食べ応えがあり、よく噛んで空腹を感じにくい効果がありますので、食いしん坊の柴犬でも満足感が得らます。

新鮮なチキンを贅沢に使い、オメガ3脂肪酸、グルコサミン、コンドロイチンもたっぷり配合されています。

また、食物繊維の種類にこだわり、オリゴ糖も入っているのでお腹の健康もバッチリ考えてあります。

もともとドッグショーに出場するための犬のため作られたので「犬の見た目をよくする」ことにこだわっているのも特徴です。

これだけ充実した内容なのに価格がお手頃なので、体格の大きな柴犬にはぴったりなフードと言えます。

ネルソンズドッグフード

ネルソンズの詳しい情報はこちら

第2位 アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード

原産国:イギリス

カロリー:339㎉(100g当たり)

粗たんぱく質:20%

脂質:12.5%

対象年齢:生後7ヶ月から成犬、高齢犬まで

オメガ6脂肪酸:1.5% オメガ3脂肪酸:1.0%

小麦、大豆、乳製品、とうもろこし、牛肉・豚肉不使用

【原材料】

ラム肉55%以上、玄米18%以上、ベジタブル・ハーブミックス、全粒大麦、全粒オーツ麦、亜麻仁、テンサイ、ビール酵母、ラム精製油

アランズナチュラルドッグフードは、新鮮なラムの生肉を55%も使用した贅沢なフードです。

しかも原材料が全部で10種類だけというとてもシンプルなレシピになのが特徴です。

食物アレルギーがある犬には出来るだけシンプルな食材を与えるのが鉄則ですよね。

オメガ3脂肪酸もトップレベルの配合量で、野菜とハーブの抗酸化成分もたっぷり入っています。

アレルギーで皮膚の赤みや脱毛が改善した、痒がることがなくなったという評判も多いドッグフードです。

ビール酵母やテンサイの効果でお腹の健康も考えられていますよ。

一応7ヶ月からの成犬用になっていますので、子犬の場合は第6位のアカナを使用することをおすすめします。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフードの詳しい情報はこちら

第1位 カナガンチキン

カナガンチキン

原産国:イギリス

カロリー:355㎉(100g当たり)

粗たんぱく質:33%

脂質:17%

対象年齢:生後2か月の子犬~シニア犬までオールステージ対応

オメガ6脂肪酸:2.8% オメガ3脂肪酸:0.9%

【原材料】

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6% など

カナガンは新鮮なチキンを原材料の50%以上と贅沢に使用したドッグフードです。

しかも動物性たんぱく質と炭水化物の割合が6:4と理想的なバランスになっています。

特徴は、

・動物性たんぱく質たっぷり

・穀物不使用

・オメガ3脂肪酸がたっぷり

・抗酸化物質がたっぷり

・グルコサミン:1,000mg/kg、コンドロイチン:700mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM):1000mg/kgとたっぷり

・高品質な食物繊維とオリゴ糖配合

となっていて、

柴犬に最適なドッグフードの条件をすべてクリアしています。

肥満ケア用や関節ケア用といった専用のドッグフードよりも栄養成分が充実していて、実際にかかる食費もお手頃なところが第1位の理由です。

年齢期、体格、アレルギーや関節疾患など関係なく、すべての柴犬に対応するドッグフードと言えます。

チキンにアレルギーがないなら、まずはカナガンを使ってみることをおすすめします。

カナガンチキン

カナガンチキンの詳しい情報はこちら

やっぱりいい物はいい!

車窓から外を眺める柴犬

今この記事を書いている私の愛犬も生まれつきのアレルギーなのですが(パテラもあります)、ドッグフードを変えてから症状や毛並みが変化しました。

あんなに薄毛で犬じゃない(謎のかわいい生物)みたいだったのに、今はフサフサでツヤツヤの被毛になっています。

ドッグフードなんてどれも同じだと思っている方は、1度でいいので今回ご紹介した中から選んで与えてみてください。

「えっ、全然違う」「やっぱりいい物はいいんだ!」というのが実感できるはずですよ。

今回7位までありますが、正直言って4位~1位までのドッグフードは別格です。

美味しさ、材料の品質、栄養バランスが理想的に考えられていて、これらのフードを食べている時は健康状態が全く違います。

飼い主なら誰もが少しでも長く愛犬と過ごしたいと願っていますよね。

美味しくて健康に良いドッグフードを食べて、

年歳を重ねても元気に動き回れる丈夫な身体を作り、

ずっと楽しく暮らしていきたいですね!

最後までありがとうございました。

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