犬の長生きギネスは30歳!?柴犬を長生きさせる秘訣や方法は?

こんにちは、柴犬のココたんです🐾

このサイトをご覧いただきありがとうございます🐕

一般的に犬の場合、小型犬の方が長生きする傾向にあります。

柴犬は中型犬に分類されることが多いのですが、平均寿命は15歳前後で他の犬種に比べても長寿と言えます。

それでも人間の平均寿命から見たら15年というのはあまりにも短く感じますよね。

できることならもっとたくさん、ずっと一緒に生きていきたいものです。

そこで今回は犬の平均寿命データや長寿の記録を作ったワンちゃん達の生活を参考にして、

長生きの秘訣や愛犬の寿命を縮めてしまう原因をまとめました。

柴犬の平均寿命は?

ペット保険のアニコム損保が調査した犬の平均寿命ランキングでは柴犬は平均14.7歳でした。

同じ調査で犬全体の平均寿命は13.7歳ですので一般的な犬の中では長生きな犬種と言えます。

ちなみに一般社団法人ペットフード協会の資料によると平成26年での犬の平均寿命は14.17歳、昭和58年に調査した時には犬の寿命は平均7.5歳でした。

30年間のあいだに平均寿命が約2倍に延びているんですね!

ココたん
それならこの先もちょっとずつ平均寿命が延びていくのかもしれないね。

犬の平均寿命ランキング(アニコム損保2016年発表)

犬種平均寿命体格
1位イタリアン・グレーハウンド15.1小型
2位ミニチュア・ダックスフンド14.7小型
トイ・プードル14.7超小型
4位柴犬14.5中型
5位パピヨン14.4小型
6位ジャック・ラッセル・テリア14.3小型
MIX犬(10kg未満)14.3小型
8位ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア14.2小型
9位カニ―ンヘン・ダックスフンド14.0小型
10位MIX犬(10kg以上20kg未満)13.9中型
11位ヨークシャー・テリア13.8超小型
12位チワワ13.7超小型
13位シー・ズー13.6小型
ミニチュア・ピンシャー13.6小型
15位ポメラニアン13.4超小型
16位ビーグル13.3中型
17位ミニチュア・シュナウザー13.2小型
18位マルチーズ13.0超小型
19位ラブラドール・レトリーバー12.8大型
アメリカン・コッカー・スパニエル12.8中型

犬の死亡原因(アニコム損保2016年発表)

疾患分類死亡頭数割合(%)罹患率(%)
腫瘍1,11413.44.0
循環器系の疾患92111.12.8
泌尿器系の疾患6678.05.4
消化器系の疾患4765.714.6
肝胆道系の疾患4535.58.6

やっぱり小型犬の寿命が長いことがわかりますね。

その中に柴犬も入っているのは嬉しいです。

死亡原因は腫瘍が多いですね。

世界にはとんでもなく長生きな犬がいる!犬の年齢ギネス記録

30年生きたとされる「マギー」画像出典:https://www.weeklytimesnow.com.au/

通常犬全体の寿命は9~14年くらいですが、世界にはそれよりもはるかに長く生きたワンちゃん達がいます。

上の画像のマギー(メス)は30歳まで生きた牧畜犬オーストラリアン・ケルピーです。

残念ながら飼い主のブライアン・マクラーレンさんが出生に関する書類を紛失したため、年齢を証明することができず、ギネス世界記録には認定されていません。

しかし現在34歳のマクラーレン氏の息子が4歳の時、マギーが家族に加わったので確かに30年間生きたということです。

ココたん
30年も経ったら書類なくすよね💦

マギーの他にもギネス公認の超長寿犬がいるぞ!

犬の年齢ギネス記録

ギネス世界記録公式サイトで調べたところ現在犬の長寿世界記録はオーストラリアンキャトルドッグの「ブルーイ(Bluey)29歳と160日」となっていました。

画像出典:Wikipedia

ココたん
やっぱりオーストラリアなんだ!しかも達成したのは1939年。

公式非公式を含めると他にも長寿犬がたくさんいます。

年齢名前犬種出身
29年193日Bellaラブラドールレトリバーイギリス
28年320日Maxテリアアメリカ
28年218日Ladyプードルアメリカ
27年211日Brambleボーダーコリーイギリス
27年160日Minius雑種ポーランド
27年98日Adjutantラブラドールレトリバーイギリス
27年1日Butchピーグルアメリカ
26年248日プースケ雑種日本
26年158日Smokeyシーズーアメリカ

柴犬と雑種の間に生まれたミックス犬のプースケ君は「存命する最も長寿な犬」として2011年まで世界記録を保有していました。

26年以上も生きるなんて凄すぎ!

犬が長生きする秘訣とは?

① 楽しみや生きがい

30年生きたマギー、29歳160日のブルーイはどちらも牧羊犬として毎日飼い主さんの元で働いていました。

マギーが29歳の時のインタビューでも「マギーは今でも毎日働いています。事務所から農場まで歩くのがこいつの日課なんだ。」と飼い主のマクラーレンさんが話しています。

マギーは農場にいる30匹の猫と遊んだりケンカをしたりしながら楽しく暮らし、マクラーレンさんに仕事を任されていたことで生きがいがあったのでしょう。

② 良質な動物性たんぱく質と運動

長寿の犬が多いオーストラリアでの獣医の研究によれば、長生きしている犬は良質な動物性たんぱく質と十分な運動をしているということでした。

27歳という長寿犬ジェリー(オーストラリアン・キャトルドッグとブルテリアのミックス犬)の飼い主さんも「ジュリーは、野性的な生活と、カンガルーやウサギやエミューといったタンパク質を食べているからね。」と話しています。

日本の長寿犬のプースケ君は「ドッグフードや缶詰といった食事を朝晩2回に分けて与えて毎日散歩していました。」とのこと。

犬の体力に合わせた適度な運動が重要だね。

③ 口腔内の健康を保つ

日本の長寿犬のプースケ君は10歳から2年に1度病院で歯石を取ってもらうようにしたそうです。

歯垢や歯石は歯周病菌が繁殖する原因となりますし、最近の研究では歯周病菌が全身の病気に関係していることがわかっています。

高齢になってもしっかり食べれるようにするためにも口の中の健康は大切ですね。

④ ストレスのない生活

世界の長寿犬であるマギーやブルーイは、広大な牧場で他の動物たちと一緒に伸び伸びと生活していました。

プースケの飼い主さんは長寿の秘訣の1つとして「ストレスをかけないこと」を挙げていますし、同じく日本の長寿柴犬(没年21歳)ワカちゃんの飼い主さんも長生きができた理由を「ストレスを与えないようにしていた」と話しています。

ストレスは自律神経を乱したり病気に対する免疫力を弱めてしまいます。

やはりストレスが少ない生活というのが長寿の一番大切な秘訣なのかもしれませんね。

ちなみに最近の研究でストレスは腸内環境とも密接に関係していることがわかっています。

ストレスがかかると腸に悪影響を及ぼし、体の免疫機能が低下。

その結果病気になりやすくなるというのです。

逆に腸内環境を改善することで自律神経系の働きが良くなり病気に対する抵抗力がアップします。

乳酸菌やビフィズス菌、発酵食品、きのこ、海藻類などを食事に取り入れたり、適度な運動をすることで腸内環境が整っていきます。


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要注意‼愛犬の寿命を縮めてしまうこと

① ストレスが多い

飼い主さんが気を付けていても、知らず知らずのうちにストレスを与えていることもあるので注意しましょう。

【犬がストレスを感じること】

・お留守番の時間が長すぎる

・テレビの音や外の音がうるさい

・しつけが厳しすぎる

・家族の喧嘩が多い、仲が悪い

・構いすぎる、ベタベタしすぎる

・過度な運動

・家族の死

・新しい家族が増える(結婚、出産、新しい犬など)

犬は飼い主さんや家族の様子を良く見ているので、喧嘩をしたり仲が悪い雰囲気がストレスに感じるんだ。

それから柴犬はしつこく触られるのが嫌いな場合が多いので、可愛がっているつもりが逆にストレスになることも💦

安心できる環境で独りのんびりできる時間も大切ですね。

② 運動不足

適度な運動は体力がついたり、全身の血流を良くしてくれます。血流が改善すると病気に対する免疫力がアップするのです。

逆に全然運動しないと体力が落ちますし、血流が悪くなって老廃物が溜まったり病気になりやすくなってしまいます。

でも運動のやりすぎはダメ!

筋肉や関節はもちろん、心臓などの臓器にも悪影響を及ぼします。

年齢や体力に合わせた運動量にしましょう。

③ 太らせる

食事やおやつをあげすぎたり、太りやすい食事を与えて肥満にしてしまうのは危険です。

肥満になると、関節・心臓・呼吸器などに負担がかかりますし、糖尿病や腫瘍などの病気になるリスクが高ります。

また太ると運動も嫌いになって運動不足になり余計に悪循環になってしまいます。

痩せすぎもダメですが肥満も危険。

肥満になったら必ずしも長生きできないわけではありませんが、適正体型を維持したほうが病気のリスクは確実に減らせます。

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健康で長生きがいい!

30歳まで生きたマギーちゃんは亡くなる前の週までは、いつも通りに一日のうち半日は寝て過ごし、残りの半日はゆっくりと農場の見回りをして過ごしていました。

いつものように猫にうなり声を出して、ちょっかいもかけていたそうです。

日本のプースケ君も老衰で亡くなる直前まで、食事を自力で食べ散歩もしていました。

人間も同じですがいくら長生きでもずっと寝たきりというのはかわいそうです。

マギーのように30歳というのは少し難しいかもしれませんが、なるべく最後まで元気でいてほしいですね。

犬の長寿に関する研究はこれからもっと進んでいくでしょう。

平均寿命がもっともっと延びて飼い主さんとワンちゃんが一緒に過ごせる時間が増えたらいいな!

最後までご覧いただきありがとうございました🐕

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