豚耳のおやつをあげたら犬が大喜び!豚耳の栄養や与える時の注意点まとめ

柴犬
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今回ご紹介するのは「犬のおやつの豚耳。栄養や与える時の注意点まとめ」です。

 

犬のおやつはたくさんの種類がありますよね。

 

我が家では普段あまり市販のおやつはあげないのですが、近頃暑さのせいか少し元気のないココたんを喜ばせようと思い、牛肉ステーキと豚耳を買ってきました。

 

 

豚耳の方はおやつというより、デンタルガム的な歯みがき効果を期待して購入しました。

さっそく豚耳を開けてみます。

 

デカい。

超小型犬(5㎏以下)なら1日に1/5~1/2枚

小型犬(5~10㎏)なら1日に半分~1枚

中型犬(10~25㎏)なら1日に1枚

大型犬(25~40㎏)なら1日に2枚

が目安と書いてありました。

 

ココたんにあげる前に、

猪八戒です

・・・・

 

では実際にあげてみます。

 

実は袋から取り出した時からすでに興奮気味になっていました。

 

でっかいので1/3に割りました。

固いですがバリッと気持ちの良い音で割れます。

「ほら、豚耳だよ」

 

最近バテ気味で寝ていることが多かったcocoですが、目を輝かせています。

予想をはるかに上回る反応でこちらも嬉しくなりました。

 

 

一気に食べてしまわないか心配でしたが、奥歯でカミカミしながら味わっている模様。

バリバリ音をたてながらちょっとずつ食べてくれました。

 

いや~正直豚耳をあなどっていました。

こんなに喜んで食べるとは知りませんでした。

 

しかも豚耳を食べた後、急に元気が出てきたんです。

 

今までは暑さのせいか寝ていることが多かったのに、さっきから走り回って遊んでいます。

 

ちょっと元気すぎてイタズラするので困りましたが…

 

ところで豚耳でどうしてこんなに喜ぶのでしょうか?

今回は豚耳の栄養成分、与える時の注意点をまとめました。

 

すぐに見たい項目があれば下の目次から選んでください。




豚耳の原材料・栄養成分

豚耳の原材料は豚の耳だけ

基本的に犬のおやつ用の豚耳は、豚の耳を乾燥させただけのものです。

ですので原材料は豚の耳だけで、通常は無添加です。

 

安い商品の中には「薬品を使って豚の毛を取っている」という噂もありますが真相は不明です。

 

商品によっては「当店の豚耳は薬品にて脱毛処理をせずに手作業で毛抜きをしています。そのため若干製品に豚の毛が残っている場合もございます。」と明記してあります。

 

心配なら手作業で毛抜きしたと書いてあるものを選んだらいいと思います。

 

今回買ったものには「無添加・国産」としか書いてありませんでした。

でも豚の毛は残っていましたよ。

 

豚耳はコラーゲン・カルシウム・ビタミンEが豊富

豚耳と言えば沖縄のミミガーが有名ですよね。

沖縄は豚肉の消費量がとても多いです。

 

また「豚のひづめと声以外は全部食べる」と言われるように、豚の足、耳、顔、内臓、すべて余すところなく食べるのが特徴だそうです。

 

そんな豚耳には良質なタンパク質である「コラーゲン」が多く含まれています。

 

上の画像にヒドロキシプロリンと書いてありますよね。

ヒドロキシプロリンはコラーゲンに含まれる特有のアミノ酸です。

 

実はコラーゲンというのは正確に量をはかることができない成分です。

 

そこでコラーゲン量の目安として、ヒドロキシプロリンの量を記載しているのです。

 

良質なコラーゲン(たんぱく質)は犬の皮膚、被毛、関節をはじめ、あらゆる細胞組織の健康維持に役立ちます。

 

さらに豚耳にはカルシウムやビタミンEも豊富に含まれています。

丈夫な骨や歯を作るためにカルシウムは欠かせませんよね。

 

ビタミンEには強力な抗酸化力があり、細胞の老化を遅らせる効果が期待できます。

 

このように豚耳は丈夫な体を作るために不可欠な栄養を手軽に摂れるおやつなのです。

 

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豚耳を与える時の注意点

犬に豚耳をあげる時にはいくつか注意点があります。

 

1つ目は大きなかたまりを丸のみしてしまうことです。

喉につまらせたり、腸に詰まってしまう可能性がありますので、与える時は飼い主さんが見守ってあげましょう。

 

小さくちぎれば大丈夫だと思いがちですが、一度にたくさん飲み込めば同じように詰まらせてしまいます。

 

はじめからスライスした商品もありますが、お留守番の前にあげたり、目の届かないところではあげないようにしましょう。

 

2つ目は食べ過ぎです。

 

豚耳は脂質が少なく高タンパク低カロリーです。

とは言っても、ついついあげすぎていると太ってしまいます。

 

主食の量とのバランスを考えて与えましょう。

 

また、ワンちゃんの体質によってはお腹がゆるくなることもあります。

 

はじめは少ない量から与えて、便の状態を観察しながら調節しましょう。

 

3つ目は保存方法です。

豚耳には酸化防止剤、保湿剤、保存料が使われていません。

 

袋を開封した後は冷蔵庫で保存して、なるべく早めに使い切ってください。

 

大袋タイプはお得感がありますが、脂分のある製品なので酸化が心配です。

 

私はついつい単価が安い大容量パックを買ってしまいますが、なるべく愛犬の大きさに合わせて選び、すぐに使い切ったほうがいいと思います。

 

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犬のおやつ用豚耳のまとめ

豚耳は栄養補給だけでなく、噛むことでストレスを発散したり、歯の汚れを落とす効果も期待できる優れたおやつです。

与える時の注意点さえ気を付ければ、愛犬がとっても喜ぶアイテムになります。

大きさや固さなど、あなたの愛犬に合うもが見つかると良いですね!

 

私はホームセンターで購入しましたが、通販で買えて評判の良さそうなものを載せておきます。
豚の毛を処理する時に薬品を使っていないと明記してある商品です。

 

 

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