今回ご紹介するのはコールマン(Coleman)スクリーンIGシェードの体験レビューです。
ここ数年でキャンプが大盛り上がりしてるので、自分もやってみたい。
流行りに乗っかりたい。
でもいきなりテントを買うのはちょっと勇気がいりますよね。
張り切って買ったはいいけど、
結局使うチャンスがなくて「箱から1回も出してない」とかなったら嫌ですし…
そこでまずは、お手軽なスクリーンシェードから試してみようと思います。
ピクニックや海でのレジャー、公園の休憩場所にも使えて便利ですし、コンパクトなので場所もとらないのがメリットですよね。
そこで今回はコールマン(Coleman)の「スクリーンIGシェード」という商品を購入👇
コールマンにした理由は、
- 使っている人が多い
- 品揃えが豊富で手に入りやすい
- 品質も良さそう
僕のような初心者も安心して使える気がします。
すぐに見たい項目があれば下の目次からお選び頂けます
スクリーンIGシェードとクイックアップIGシェードの比較
ところで、コールマンのスクリーンシェードにはもう1つ「クイックアップIGシェード」というシェードがあります。
設営や撤収が簡単なので、このようなポップアップ式のアイテムが人気ですよね。
この記事でご紹介する「スクリーンIGシェード」と「クイックアップIGシェード」の違いは以下の通りです👇
※価格は変動しますので商品のリンクからご確認ください
組み立て、後片付け、運搬が楽ちんなのは『クイックアップIGシェード』ですが、風に弱かったりフレームの耐久性が低いというデメリットもあります。
今回は「ピクニックやバーベキューで使いたい」「なんかアウトドアしている感を味わいたい」ということで、組み立てが必要な『スクリーンIGシェード』を選びました。
ですが、ちびっ子が公園で遊ぶ時に日よけとして使うくらいならポップアップ式のアイテムで十分とのこと。
誰情報?
アウトドア専門ショップで聞いてきました
ちなみに、、、
やはりAmazonや楽天の方が実店舗より若干お安く買えます
コールマン スクリーンIGシェードの組み立て方
箱から出した状態です。
収納状態だと思ったよりコンパクトで、持ち運びもそれほど苦になりません。
説明書に従って組み立てていきます。
難しい所は無さそうです。
シェードスキン(本体というか、覆うカバーの部分)を開くと中に緑の袋がありました。
ポール(骨組み)とスチールペグ(地面に打ち込んで固定する金具)、砂袋(ペグが打てない場所で砂を入れて使う)が入っています。
説明書通りに広げてみました。
ワクワクしてきます。
ポールを伸ばしたところです。
中にゴムが入っていて、簡単に伸ばすことができます。
伸ばしたポールをシェードスキンの天井部分にあるスリーブに通します。
体操着のズボンにゴムを通す要領です。
ポールの一方の端をエンドピンに差し込みます。
差し込むといっても、ぶかぶかなのでカチッと固定される訳ではありません。
ちょっと移動させただけで抜けますので注意してください。
ポールを通したら、スリーブの部分を持ちながらシェードスキンを立ち上げます。
どこか1ヶ所か2か所、スクリーンを開けておいたほうがやり易いです。
というのも、気密性が高いためか、スクリーンを全部閉じていると内部が陰圧になってシェードを立ち上げるのが大変です。
全部閉めて天井の部分を持ち上げると、地面の部分までくっついて来ます。
向こう側のエンドピンが抜けないように注意して、
ポールを押し込みながら、シェードを引っ張って、こちら側2か所のエンドピンを差し込みます。
これで形になりました。
最後にシェードについているフックをポールにかけます。
これで組み立て完了です。
サイドはメッシュが付いています。
メッシュにしたところです👆
画像だとわかりにくいですね💦
4面をオープンすることができるので、開放感があります。
スクリーンを開いた時は、3か所留める部分があるので邪魔になりません。
実際に中に入るとこんな感じになります。
シナモンの身長は178㎝弱ですが、全然窮屈さはありませんね。
写真を撮りながら組み立てたので時間がかかりましたが、一人でも慣れれば数分で出来ると思います。
2人なら2、3分じゃないでしょうか。
これはかなり気に入りました。
意味もなくカーポートの下に組み立てて、ここで本を読んだり、お茶を飲んだり、昼寝をするのもいいなぁ~
もうそこに住め
コールマン スクリーンIGシェードのたたみ方(片付け方)
さて、次はたたみ方(撤収方法)です。
まずは組み立ての逆の手順で、フックとエンドピンを外し、ポールをシェードから抜きとります。
のように、シェードスキンを四角の状態にします。
ちなみに、スクリーンを少し開けておかないと、中の空気が出て行かないので潰れてくれません。
なんとなく折り目が残っていたので、それに合わせて両端を折り込みます。
もう一回ずつ折ります。
最後にクルクルと巻きますが、ポールやペグを内側に入れるのを忘れずに♪
説明書に、30㎝くらいずらすように指示があったので、上の画像のようにセットしました。
クルクルと巻いていきます。
わかりずらい人は、だし巻き卵の感じでやればOKです。
はい、完了です。
と思ったら、紐で縛るのを忘れていました。
紐で縛ってから袋に入れてください。
まとめ:スクリーンIGシェードは買って損なし
今回は「コールマンColeman スクリーンIGシェード」の組み立てレビューをしました。
これは買って良かった商品です。
子供の頃の「秘密基地」的な感覚が蘇ってきました。
キャンプって面白いですね!!
まだ使ってもないし、キャンプもしてないから
家の前でこれだけ楽しいんだから、自然の中ならもっと楽しいですよ、絶対。
次は日帰りのピクニックで試してみたいと思います。
まずは公園デイキャンプで実践投入しました👇
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