今回ご紹介するのはちょっとした時間でも楽しめる「お手軽公園ピクニック」です。
本当はデイキャンプ(日帰りキャンプ)をしてみたかったんですが、、、
いきなりキャンプ場にデビューする勇気がないのでやめました💦
ということで、常願寺公園でピクニックをすることに。
以前ネットで購入したコールマン(Coleman)の「スクリーンIGシェード」を実戦投入しました。
→コールマン スクリーンIGシェード「組み立て~たたみ方」初心者の体験口コミ
コールマンのスクリーンシェードは組み立ても簡単で広々空間
バーベキューでも大活躍の「格安折りたたみチェア&テーブルセット」と一緒に使うことでルンルンでしたよ。
ただし、今後本格的なキャンプをしていくにあたっての課題も発覚!
そこで今回は以下の点についてまとめました
・公園ピクニックの様子
・コールマン(Coleman)スクリーンIGシェードの設営~撤収方法のおさらい
・スクリーンIGシェードを実際にフィールドで使ってみての良い点・悪い点
・格安のチェア&テーブルセットの使い勝手、ダメな点
・キャンプに向けての課題
「さぁ、出発だ!」
すぐに見たい項目があれば下の目次からお選び頂けます
コールマン スクリーンIGシェードとサンドイッチを持って常願寺公園でピクニックしてみました
今回ピクニックを行った常願寺公園
「常願寺川公園」にはバーベキューコーナーがあります。
カマドを借りる場合は300円、コンロを持ち込む場合は100円(任意の公園協力金)で1日利用できます。
BBQは「バーベキューエリア」の目印がある場所で行うことができます。
詳しくはこちらをご覧ください
→【常願寺川公園】充実の遊具&バーベキューコーナーで子供も大人も楽しめる
ピクニックで使った道具の紹介
コールマン スクリーンIGシェード
スクリーンシェードは手軽に使える簡易テントです。
組み立てが簡単なので、公園でのピクニックや川辺でのバーベキュー、海水浴、運動会の応援など、色んな場面で活躍します。
ポップアップテント(広げたらすぐに使えるテント)と比べると、ポールを十字にクロスさせて組み立てる構造なので、組み立てる手間がかかりますが風に強い特徴があります。
慣れれば一人でもすぐ出来ます
Field to Summitのチェア&テーブルセット
ホームセンタームサシで発見しました。
Field to Summit(フィールド トゥ サミット)という謎のメーカーですが、テントやタープ、テーブルなどを販売しているアウトドアブランドのようです。
テントのインナーマット
インナーマットは絶対必要な訳ではありませんが、スポーツデポで安くなっていた時に買いました。
マジックテープが付いていて便利です。
コールマンの専用品もあります
スクリーンIGシェードの設営方法
まずは場所を決めましょう♪
平日は貸し切り状態です。
とりあえずピクニックセットを準備します↓
もうこれだけで十分な気がしますが、
せっかく持ってきたのでコールマンを組み立てます。
STEP.1 シェード(本体のシート)を広げる
「おーい広げておいた」
STEP.2 ポール伸ばしてシェードの天井に通す
STEP.3 ポールの一方の端をエンドピンに差し込んで本体を立ち上げる
反対側のエンドピンも差し込んで、最後にシェードについているフックをポールにかけたら完成です♪
スクリーンシェードとピクニックセットでそれらしい雰囲気になりましたよ~
組み立て方の詳細はこちらをご覧下さい
→コールマン スクリーンIGシェード「組み立て~たたみ方」初心者の体験口コミ
スクリーンIGシェードの使い心地
簡単に組み立て完了。
さっそく中に入ってみます。
いや~快適。
使用時のサイズは約210㎝×180㎝×120(高さ)㎝で、定員が3〜4人となっています。
身長178㎝弱の僕でも余裕にゴロン(横になれる)できます。
2人でも何とかゴロン大丈夫だと思います。
広さはお父さん、お母さん、小さな子供2人の4人ファミリーにピッタリじゃないでしょうか。
外から見るとこんな感じ
四面全て開閉できて、高さも120㎝なので非常に開放感があり、通気性も良好です。
この中に入るとスクリーンを開けていても、なぜか人目気にならず寛げますよ~
この日はそこそこの日差しでしたがちゃんと日除けになります。
また風も少し強かったですが全く問題なし。
2本の骨組み(ポール)が入っているので安心感がありますね!
※風が強い日はペグや砂袋で固定してください。
サンドウィッチを並べたらお腹がすいたので食べることにしました。
ココたん「ぬぉ、これはツナサンドではないか」
シナモン「牙(キバ)が怖いです」
ココたん「やっぱツナサンド最高」
喉が渇いたな~
でも水の容器がないしな・・・
大丈夫です。
コレがあります
真ん中を押すと「ボニョーン」と器に変身♪
コンパクトなので持ち運びに邪魔になりません。
ランチの後はもう一度スクリーンIGシェードの中で休憩(お昼寝)。
このまま夕方まで寝ていようか。
と思ったらポツポツと雨が。
急いで撤収作業にとりかかりました。
スクリーンIGシェードの撤収(後片付け)方法
STEP.1 ポールからエンドピンを外す
STEP.2 シェードからポールを引き抜いて折りたたむ
STEP.3 シェードを折りたたんでクルクル巻く
※本当は画像の上の方からクルクル巻きます。
反対から巻くと見た目が悪いし、収納袋に仕舞う時にジッパーに生地が噛んでしまう恐れもあります。
コールマン スクリーンIGシェードを使ってみて感じた良い点・悪い点
このあたりで良い点と悪い点をまとめてみます。
まずは良い所👇
- 大き過ぎず、小さ過ぎず丁度いい広さ
- 設営、撤収が簡単
- 室内が快適でリラックスできる
- 見栄えが良い(テントみたい)
- ある程度風に強い
- 価格も手ごろ
とにかく想像以上に快適なのがとても気に入りました。
見た目もほぼテントなので、設営しておくだけで雰囲気が出ますし、ただこの中で過ごすだけで特別な時間が過ごせます♪
悪い点、気に入らない点は特にないですが、強いてあげれば持ち運びでの重さです。
悪い所👇
安価なポップアップテントに比べると重たいです。
ただ、これはポールで組み立てる構造なのと、しっかりした生地を使っているので仕方ないと思います。
その分風に強く耐久性もありますし、肩にかければ運びやすいです。
総合的には、
「こりゃぁ、いい買い物した~!」
という感想です。
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