職場の陰口を気にしない方法。自分が不幸にならない立ち回りと思考

陰口を言われて泣いている女性

自分が陰口を言われていることを知ったら腹が立つし、泣きたくなりますよね。

でも陰口を言う人はどんな職場にもいます。

「陰口なんて気にしなければいいんだよ」とい人もいますが、気にするから悩んでいるんですよね。

「陰口が嫌なら会社は辞めたほうがいい」「我慢せず逃げろ!」というアドバイスもよく聞きますが、次の職場で陰口を言われないという保証はありませんし、そんなことで何度も転職を繰り返していては心身共に消耗してしまいす。

逃げろと言われても…どうやって生活してくんですか?ということになります。

ですが今の状態のままでは、陰口のストレスであなたの精神がもちません。

ただじっと耐えていたら精神的な疲労がたまって、ノイローゼになったり、最悪の場合精神疾患になってしまう可能性だってあります。

じゃあどうしたらいいの?

あなたが陰口で不幸にならない方法は1つです。

『陰口を気にしない』

「えっ? だから、気になるから悩んでるって言ってるじゃない…」

と思わないでください。

安心してください。そんな無責任なアドバイスで終わらせません。

もう悔しさで涙を流したり、眠れない夜を過ごすことがなくなるように、

陰口を気にしないための「立ち回り方」や「考え方」をわかりやすくまとめています。

ここに書かれている内容を少しずつ実践することで、自分に自信を取り戻し、あなたの将来が明るい方向へむかうはずです。

どうして陰口を言うのか?陰口を言う人の心理

陰口を言っている人の人形

まずはなぜ陰口を言うのかを見ていきましょう。

陰で悪口を言う人の心理には次のようなものがあります。

ストレス解消

職場の不満、プライベートの不満を、誰かの悪口を言うことで発散しているパターンです。

不満があるということは上手く行っていないということなので哀れな人です。

嫉妬している

自分より人気があったり、仕事がよくできる人に嫉妬しているパターンです。

負けるのが悔しい、自分より上手く行ってるのが許せないという理由で、「あの人○○だよね~」と陰でけなすことで優越感にひたっている寂しい人です。

その人のことが嫌い

単純にその人の外見や性格が嫌いなケースもあります。

人を嫌うのは勝ってなのですが、それで陰で陰口を言うのは精神的・知的レベルが低い人です。

仲間はずれにされたくない

陰口を言う人の周りには、いつも一緒になって話をしている取り巻きのような人たちがいます。

中には「本当は悪口なんて言いたくないのに…」と思っていても、話を合わせないと自分が仲間はずれにされてしまうという不安から、同じように陰口を言ってしまう人もいます。

どうして陰でコソコソ言うのか?

直接言えば誹謗中傷になります。

あとで顔を合わせるのが気まずい、立場上言えない、何か言って訴えられるのを恐れている、同調してくれる仲間を作ってその人を貶めようとしているなどの理由があります。

いずれにしても直接言う勇気がないということです。

ですが、陰口や悪口が日常化して、直接的ないじめや嫌がらせに発展するケースも少なくありません。

⇒陰口がいじめや嫌がらせに発展することも少なくない

ご覧いただいてわかるように、陰口を言う人は「鬱憤(うっぷん)を晴らしたい」だけです。

でもそんなことをしても何のプラスもメリットもありません。

ただ、哀れで、寂しく、恥ずかしい人になるだけなので言う側に回るのはやめましょう。

参考:職場で悪口ばかり言う人の心理

お互いが罵り合っている職場も多い

本人がいる時はいい顔をしておきながら、その場からいなくなると、その人の陰口を言いまくるというパターンです。

別の場所ではさっきまで一緒に盛り上がっていた人の悪口を言いまくる。

お互いがお互いを罵り合う、こんなことが当たり前になっている職場は少なくありません。

陰口がいじめや嫌がらせに発展することも少なくない

陰口を言われているだけでいたたまれない気分になるのに、それが無視や嫌がらせまで発展することも少なくありません。

例えば、

・挨拶しているのに返してもらえない

・お土産や差し入れのお菓子が自分だけ配られない

・お昼ご飯の出前を取るのに自分だけ注文を聞かれない

・月末の集計でギリギリにデータを持ってくる

・急に仕事の手順が変えられ、自分だけ教えてもらない

など

嫌がらせで仕事をミスした結果、上司にまで叱られて評価や信頼を落とすこともあります。

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陰口が気になる人の特徴

次は陰口が気になる人について少しお話します。

世の中には何か言われて気にする人と気にしない人がいます。

つまり周りの事を気にする人と気にしない人です。

気配りができる人ほど、周りの事を気にしすぎるあまり、少しの陰口を気にしてしまいます。

そうして、あなたが「陰口」に反応する様子をみて、さらに陰口や嫌がらせがエスカレートする悪循環が生まれてきます。

周りのことを気にしない人は、陰口を言われていることにすら気付かない、気付いていても何も感じないので、言う方が飽きてしまうことが殆どです。

陰口や悪口を言っている人達は、あなたのことをそこまで深く考えているわけではなく、「別に誰でもいいけど」とりあえず言いやすい人をターゲットにしているだけです。

参考:「なんで私だけ?」何でも言われやすい人の性格や特徴5つと解決方法

陰口を気にしないようにする立ち回り方と思考方法

陰口を気にしないようにするには大きくわけて3つの考え方があります。

1つ目は、陰口に負けない鋼(はがね)の心を持つという考え方、

2つ目は、陰口をふわっと受け流すしなやかな心をもつという考え方、

最後の1つは、陰口にすら気付かない超鈍感な人になることです。

この中からみなさんの性格に合った方法を見つければいいのですが、職場での最低限の挨拶や、自分の仕事はきちんとこなすというルールは守るようにしましょう。

陰口に負けない鋼の心の作り方

何を言われようとも、どんなにのけ者にされようとも動じない鋼の心。

「そんなの無理」と思うかもしれませんね。

では考え方を変えてみてください。

会社は仕事をしてお金をもらう場所です。

どんなに陰口を言われても、仕事を一生懸命こなし、自分のスキルを磨くことにだけ集中して突き進んだらどうなるでしょうか?

他の人達がコソコソとどうでもいい話をしている間に、「誰よりも仕事ができる人」になっていることでしょう。

その時にはもう周りの人は、陰口すら言うことができません。

どんな妨害にあっても「誰にも負けない仕事をしてみせる」という目標があれば、おのずと鋼の心になっていきます。

陰口をふわっと受け流すしなやかな心の作り方

よく、「自分が変われば他人も変えられる!」というような言葉を見ますが、実際には他人の気持ちや行動を変えるのはほぼ不可能です。

どれだけ相手に期待しても時間とエネルギーの無駄です。

ふわっと受け流す、しなやかな心を作るには、相手に期待しない、望まないということが大切です。

「陰口や嫌がらせがなくなればいいのに」という期待もせず、「仲良くしてほしい」などと望まない。

どんな態度をとられても「そういう人なんだな~」「また何か言ってるな~」というぐあいに、いちいち考えないようにします。

”のれんの腕押し”という言葉がありますよね?

のれんのようなフワッとした心を持っていれば、相手も「張り合いがない」のですぐに飽きるようになります。

超鈍感になる

陰口で悩んでいる方は、おそらく繊細な心を持っている人が多いと思います。

そんなに気遣いや心配りをしなくても大丈夫ですよ。

周りはあなたにことには興味がありませんし、陰口を言っている人達ですら、本当はあなたのことに関心はないのです。

ましてや会社の人達なんてあなたにとって友人でもなんでもないですよね。

最低限の挨拶と自分の仕事を一生懸命こなすことだけに集中して、他のことには鈍感になってかまいません。

他人が仕事で困っていても手を貸す必要もありません。

「これやっておいて」⇒「忙しいから無理です」

で全然OKです。

鈍感になって空気が読めないと、それでまた嫌われたり陰口を叩かれたりしますが、それすら気にしないくらいになればこっちのものです。

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どうしてもダメなら転職もあり。でもその前に…

「どうしても陰口や嫌がらせに耐えられない」「現在の職場の労働環境や給料にも不満がある」という場合は、あなたの心と身体を壊すまえに転職するのも一つの手段です。

でもいきなり退職するのはあまりにもリスクが高いです。

転職する前に以下のポイントをチェックしてください。

・他の部署への異動はできないか?

・今の仕事のスキルを十分に身につけられたか?

まずはその会社の中で異動ができないか掛け合ってみましょう。

それがダメなら転職になるわけですが、

今の仕事は何年経験を積みましたか?、今の仕事を活かせる転職先が見つかりそうですか?

見通しが立たないうちに退職するのは絶対やめましょう。

まずは働きながらハローワークや転職サイトで転職先があるかどうかを調べてください。

現状で良さそうなところがないなら、今の職場でもう少し辛抱しながらスキルを身につけて、キャリアアップという形新しいステージを目指すほうが明るい未来につながります。

「職場の陰口を気にしない方法」のまとめ

いくら「気にしない」といっても全く気にしないというのは不可能なことです。

どんなに気にしないと言っている人でも多少は気にしているものです。

そういう人は、それほど気にならない、すぐに忘れる、引きずらないというのがみなさんと違うところです。

ですので100%気にしないようになるのではなく、まずは”気にしすぎない”ことを目標にしたらいいでしょう。

でも陰口を言われている当事者になってみると、なかなかそういう考えには至らないものですよね。

なるべく客観的になるためには、気軽に相談できるお友達や知り合いを見つけましょう。

でもどうしてもあなた一人では耐えられないときは、いつでも相談してください。

一緒に何かいい方法を考えましょう。

最後までありがとうございました。

こちらも合わせてご覧ください

⇒「なんで私だけ?」何でも言われやすい人の性格や特徴5つと解決方法

⇒職場で悪口ばかり言う人の心理。悪口や陰口を言われた時の対処法

⇒「寂しい、助けて」寂しくて辛い時の対処法、苦しさが消えるマインドセット

⇒「でも~」という言い訳する人の特徴。「でも」をやめないと一生成長できない理由

~こちらの本はとても参考になります~

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